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年賀状の作り方!?2 つづき [くだらないこと]

なめこさん御用達として実名を既にあげているので、少しくらいの苦情はいいだろう。いや別に苦情ではないのだが。

セブンイレブンである。
既出の通り、あそこのコピー機は何かしらの媒体にデータを入れて持って行けばハガキその他の印刷ができるので、プリンターが故障しているのに治したり買い替えたりしようとしないなめこさん的には、自作の年賀状を適当に作るのには非常に便利で重宝なものなのである。一つ難点なのは、インクジェットのハガキはNGで普通紙しか使えないことだが、アートだの何だの標榜しながら毎回残念な年賀状しか作れないなめこさんにとっては充分なスペックである。
だが、その普通紙しか使えないコピー機を置いたセブンイレブンで普通紙の年賀ハガキが売っていないとはいかがなものか(笑)
何店か回り、どのお店も非常に丁寧に対応して頂いたのだが、品切れとかではなくセブンイレブンとして元々入荷していないらしい。置いといてくれれば、一辺で済んで便利なんだけどなー。

結局、線路を渡ってサンクスまで行ってハガキを買い、線路を渡ってセブンイレブンで印刷するというめんどくさいことになった。

え?今まではどうしてたって?
以前も書いたが、東京の棲家の方にはセブンイレブンの目の前に郵便局があるのである。(この間の選挙の件といい、住所バレバレじゃねw)



三浦主尾根プロジェクト




第1回 城ヶ島大橋〜岩堂山~池代(2015/11/03)
1 スタート地点(重いです)/ 2 岩堂山/ 3 池代まで

第2回 池代〜武山〜YRP(付:三浦三山)(2015/11/28)
1 武山登山口まで/ 2 武山/ 3 砲台山、三浦富士



第4回 山科台(付:長坂迷宮) (2015/12/12)
1 山科台/ 2 太田和、長坂/ 余談




第8回 畠山〜港が丘(付:不動橋〜畠山)(2016/01/10)
1 畠山/ 2 乳頭山/ 3 三浦アルプス東尾根/ 4 田浦配水場/ 5 港が丘/ 6 次回予告





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年賀状の作り方!?2 [くだらないこと]

年賀状、めんどい。

いい加減紙媒体やめて、「今年っからメールにしまっす!」とかにしたいのだがそれもまた

え?それ去年も書いた?

まあいい。(よくない)

いや、よくない。(どっちだ?)

今年の来年の年賀状、とりあえず写真を適当にペーストして、モノクロにしてアートぶったインチキくさいものは作った(だからここ見てる人いるんだからそういうこと言うな)。フィルターかけた分、一応オリジナルだぞ。(またそれかよ笑)
だが、セブンイレブンで印刷しているヒマがない。しかも、これからもうパソコンのない環境に移動しなければならない。とりあえずデータだけ持っていって帰省先で印刷するか。
なぜかうちのパソコン環境が、USBメモリを刺すとマウスが動かなくなるという凶悪なものになってしまっているので、CD-ROM一枚に犠牲になってもらうことにした。これで印刷、できるかな?できるかな?年賀状届かなかったらすみません。ってか
あああ、年賀はがき買っていないっ!(郵便局開いてないぞ)

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船越切り通し沼間側廃道? [三浦主尾根プロジェクト]

船越の切り通しには、今までで2度来ている。
1度目は主尾根を辿り謎の鉄条網から脱出(何だ謎のって)、2度めは京急田浦駅から県道24号を分岐して坂道をぐんぐん登ってきた

どこかに書いたかもしれないが、国道や県道市道レベルの大きな道から斜めに分岐する道はだいたい旧道である確率が高い。まあ確率云々言わなくても、ここの場合今昔マップ〜明治39年(1906年)測図40年(1907年)製版を見れば一目瞭然である。二重線道路、文献等の裏付けは取っていないが、明らかに県道レベルのようだ。
最初の沼間隧道(船越〜横須賀市から見て右側)が竣工したのは1908年(明治41年)だそうである。なので、今昔マップの次の版〜大正10年(1921年)測図・大正13.6.25(1924年)発行では二重線道路の座はトンネル側に奪われ切り通しは脇道扱いになっている。

だがこの道は、現代でも十三峠よりも北では最初に車で主尾根を横断できる(横横を除く)県道24号の旧道であり、過去記事で色々リンクさせていただいたが、たとえ古代東海道とはいかずとも、三浦半島を陸路で最短距離で横断できる非常に重要な道路であったことには違いない。
2度めの記事のときに書いたが、先程の今昔マップGoogleさんの航空写真や3Dを見ているうちに、この古道の切り通しから先が気になってきた。
もしかしてこれは廃道じゃね?
私は廃道変態(何でも変態にするな)ではないが、船越町まで出てきたついで(他の件はいずれ記事にしたらリンクします)に、これは一見しておくべきだろう。

まずは県道24号、船越町側から既知の旧道を登る。

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はぁはぁいいながら登り着いた切り通しの画像&今も健在な鉄条網の外から見た梯子さん(笑)

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切り通しを抜けると篠山公園。その先の西へ向かう住宅地の舗装道路(右画像)は旧道ではない。

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今昔マップを見るかぎり、旧道は切り通しを抜けた後、速攻で南(上記画像のブランコの方向)へ向きを変えて、沼間隧道の沼間(逗子市)側出口すぐ近くに下っているようである。

ブランコのところというより、切り通しから見てその手前、鉄条網の内部が妖しい。

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うまく画像が撮れてなくて申し訳ない。
つまるところ続きの下り坂は、切り通しを抜けた後、例の梯子の崖に沿うようなルートで南へカーブしていたのではないだろうか。

見たところ明らかに藪々だし、鉄条網だし(笑)なので、残念ながらそれを辿ることはできない。公園を直進、カタギの人の道を通って下に下りてみよう。

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登るときはあんだけ登ったのに、下りはそんなでもないんじゃね、という印象である。上り、下りの心理的な違いか、あるいは道路形状や周りの風景の心象による違いかとも思ったのだが、地理院地図の右クリックで、船越側の登り口と今降りてきた場所の標高を見たら、沼間側が10mほど高いことがわかった。頂上となる切り通しとの標高差はそれぞれ、船越側:37m、沼間側:27m、1F/3mビル換算で、12Fと9Fの違いである。なるほど。

県道を左方向、トンネルへ向かう。

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随分緩い場所に市境標が立っているが、実際の市境はトンネルの中である。(トンネルの中じゃ誰も見ないからだろう)

「横須賀市」の左側に坂がある。これが旧道か?登ってみる。

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登りついたところは駐車場になっていて、その先は崖になっている。先ほど坂を下る途中で見下ろした画像。

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駐車場建設のために途中、崖の手前をを平らに造成したとも考えられるが、それよりも坂の右側のもしゃもしゃしたところが現在の道よりは若干急な上り坂だったような気もする。

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こんな感じ?(ざっくりだなw)

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切り通しを下って先程の市境標の下、現在の24号に合流する方向。

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以上、地図と地形の見た感じ以外に何の裏付けもない考証である。
ということであとは廃道変態の方々へ任せた!(あ、また投げた(笑))

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鷹取山登山コース・田浦コース検証 (2)南郷公園コース-A [三浦主尾根プロジェクト]


どうもこの正面の尾根は浜見台尾根のようだ、ということに今さら気づいた。とすると上に見えている鉄塔は貝山線No.13塔マップ)だろう。

だいたいわかった。先程の看板で提示されたこの鷹取山ハイキングコースは、主尾根に直接登るものではなく、浜見台尾根を経由するものであったのである。どうにも私は三浦主尾根に執着しているせいか、主尾根に直接アクセスするルートばかり考えていたのだが、当然のことながら鷹取山を目指すカタギの方々にはそんなことは関係ない、支尾根経由で主尾根にアクセスするのも当然有りである。

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(田浦コース 地理院地図を加工)

私の当初想定した、船越町4丁目主尾根沿いの住宅地を経由する「田浦コース」は、前記事地図看板Bの分岐で「俺の方がメイン」を主張する左に行った方向だろう。
なのでここで一旦戻ろうかとも思ったが、こちらは矢印看板まで設置してオーソライズされたコースである。せっかくここまで来たのだ、向こうは向こうとして、こちらのコースを極めてみるのもありではないか。どうせ過疎ブログ(笑)である。その成果を踏まえて「田浦コース」に関しての記事は、後でこっそり追加訂正すれば良い(こっそり?)
向こう(住宅地側)は主尾根に到達してから、下って登り直せば良いだろう。

時系列的に前後するが、実際別記事の机上フォローで田浦からのコースを色々検索していたら、南郷公園尾根ハイキングコースとは無関係なので引用はしなかったが、浜見台尾根を経由しているこちらのコース記事が結構あったのである。

地図看板の先、坂をぐんぐん登る。

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ここにも看板がある。矢印は階段を登れとある。

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これを登る。

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(田浦コース 地理院地図を加工)

今日3度めの階段、これがまた実にきつい。登りついたT字路。

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浜見台尾根、下に水道管が埋まっているといわれる舗装された山道である。右は浜見台。これを左へ行く。

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右に分岐がある。貝山線No.13塔マップ)の巡視路だろう。六浦交差点の歩道橋から見える鉄塔、4等三角点「追浜」があるはずである。登ってみよう。

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だが残念ながら立入禁止。

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柵はないし、誰も見てないのでこっそり行けないこともないが、うちは品行方正なブログである(どこが?)。やめておこう。

湘南鷹取2丁目、及び3丁目(左奥)の展望。このときうろうろしたところだ。

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上り階段と、その手前左に分岐がある。

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地理院地図こちらの地図によれば、すぐに階段側の道に合流するみたいなので、巻道か、元々階段が整備される前にあった道か何かだろう。

ピークの展望。

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遠景で見えているものは、千光寺上のときとだいたい一緒なのでそちらをご参照されたい(手抜きw)

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せっかく登ったのに、また下りである。上の展望を見せるためにわざわざ登っているのかな?

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平らな道を進む。

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右に階段を下る分岐があり、その右脇に鉄塔がある。

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貝山線No.12塔マップ)。

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階段は、湘南鷹取2丁目の住宅地に下るもので、これも鷹取山登山コースになりうるかもしれないが、ちょっと遠回り、地元的にアリかもしれないが、追浜方面から来られる方は磨崖仏さんから登るか、小学校上の坂道の方が便利だろう。

前にもどこかで見たが、「田浦A」「田浦B」って何?快特通勤快特の違いか?(←意味不明w)

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次の鉄塔が見えてくる。開けた耕地に出た。

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貝山線No.11塔マップ)。

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鉄塔の足元に、左方向の分岐がある。

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スルーしてしまっていたのだが、尾根に上がる階段の前、2つあったクランクの2番めの辺りに通じているらしい。

道標通り先に進む。

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切り通し。

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赤い頭の鉄塔が見えてくる。多分ここでも話題になった貝山線No.10塔マップ)。そして主尾根合流の恒例の試練、登り坂である。

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今までに少なくとも2度通っている、おなじみの分岐に出た。主尾根浜見台分岐である。

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(田浦コース 地理院地図を加工)

この先は主尾根を北上すれば鷹取山に達する。それについては、こちらの記事以降をご参照のこと。

以上がこちらで提示した「南郷公園コース-A」のコースである。
今日も鷹取山へ向かう予定であるが、その前に先程の分岐「俺の方がメイン」方向、住宅地から主尾根に達するコース(「南郷公園コース-B」の検証)、さらにその前に別記事の方の続きの用事も済まさなければならない。

=>消えたハイキングコース現地篇・下へつづく予定

つづく

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鷹取山登山コース・田浦コース検証 (1)南郷公園コース [三浦主尾根プロジェクト]


この記事は、こちらの記事で歩いてもいないのに無責任に鷹取山登山コースとして提示した、「4.田浦コースその1」を検証したレポートである。

京急田浦駅は国道16号に面した東側にしか出入口がない。なので田浦駅西側の南郷公園に向かうには、一旦東に出て16号を左方向(北側)に向かって迂回する。

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駅前に2種類の地図がある。

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左の地図の方が新しそうだが、別記事失われたハイキングコースが描かれているので11年以上前に製作された地図だろう。

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この交差点を左折する。

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あ、青京急だ。ガードをくぐる。

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主尾根に向かうにはこのまま真っすぐ行けば良いのだが、別記事の失われたハイキングコースを探るため、南郷公園方面に向かう。桜の季節であれば南郷公園に立ち寄るのも悪くはないだろう。

ガードをくぐってすぐ左折。線路に沿って歩き、右側の階段を登れば、

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南郷公園である。

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京急田浦駅からここまで5分。


先程も少し書いたが、桜の季節であればこちらへ迂回する価値もあるだろう。私も今度その時期に来てみたい。

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階段を登って入ってきた反対側にも出口がある。

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先程の、ガードをくぐった谷道方向に下る。左の崖のすぐ先に、谷を下りきらずに左折する道がある。そちらへ行ってみよう。

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しばらく進む。

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しばらく高台にいた道は下って川を渡り、川沿いを進む。

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右折して、京急ガードを直進した道に合流する。

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遥か上に見える尾根、あれが主尾根???

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これからあのレベルに登るのかと思うと思いっきり鬱である。


左に分岐がある。ここで初めて「鷹取山ハイキングコース」の看板を見つける。

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右矢印、つまり直進すれば良いようだ。
地形図をご覧にあればおわかりになるだろうが、とにかくこの辺りの谷の枝分かれは複雑である。左はそんな支谷に入る道の一つだろうか。この時点で向こうの記事尾根筋の「開発」状況を確認して見切りを付けているので、無理に支谷に入って尾根探索しなくても良いだろう、と、このときは単純に思った(伏)
なので直進する。

クランクがある。

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もう一個プチクランク。こういう道の付け方は、谷戸田だった頃の名残なのであろうか?(このクランクのことは後で出てきます)

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この地図を見て、うに?っと思った。

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我々はSの方から来て、Bの分岐を右に進み、の現在地にいる。

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地図というものはたいてい北が上なので、一見西の主尾根に向かっているものかと思ったが、よく見ると左上の方位は左が北になっている。さらに先程の分岐B、左(下方向)の方が妙に微妙に太い。俺の方がメインだと言いたいがごとくである。我々は本当に主尾根に向かっているのだろうか?

田浦コース検証 (2)へつづく

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消えたハイキングコース・南郷公園尾根(現地篇・上) [三浦主尾根プロジェクト]


京急田浦駅である。

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失われたハイキングコース、早速現地調査、と行きたいところだが、航空写真のように開発が未了であれば、封鎖されていてコースが通じていない可能性が高い。あるいは残存しているコースが廃れている可能性も高いだろう。なのであらかじめ申し上げておくが、封鎖箇所に達し得ようが達し得まいが、藪々だったら速攻で撤退である(←撤退した言い訳かよ?w。道が悪くても撤退である。蜘蛛さんでも撤退である。撤退!撤退!撤退!撤退!(イカ娘いいから)

撤退せずとも、封鎖されているものを無理やり突破しうにうに侵攻するのはこのブログの趣旨ではないので、無難に尾根コースの両側からのアプローチということになる。
両側とは、駅裏の南郷公園側と、主尾根住宅地側である。その間は、谷筋の穏当な道を迂回することになるが、どうせなら4丁目の谷を辿って、ここで書いた鷹取山登山コース「4.田浦コースその1(南郷公園コース)」の検証もやってしまおう。

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(船越町3丁目、4丁目 地理院地図を加工)

そしてもう一つ、今日はお天気が良いので、主尾根に達したらついでに鷹取山にも登ってみよう。アレが見えるかもしれない。アレとはほら、乳頭 おっぱい 富士山である。
他にも確認事項だの、課題回収だの、諸々あるので、それらもついでにやってしまうことにする。

なわけで、今日のミッションは盛りだくさんである。だが、それらを一緒くたに記事にすると混乱する。なのでここはハイキングコース現地調査の記事のみとし、他は分割することにする。(余計混乱すると思うのだが。。。)

まず目指すは南郷公園コース入り口である。が、そこまでに至る経路は、「4.田浦コースその1」の検証の範疇に入るので、早速記事を分割する。

以下の出来事を時系列的に読まれたい方は、=>が出てきたらその先のリンクに飛んで頂きたい。リンク先からもちゃんと戻れるようになっている。(無闇に飛ぶと混乱して頭がうにうにになるのでカタギの方はおやめになった方がよろしいです(笑))

このまま消えたハイキングコースの調査のみをお読みになりたい方は、飛ばずに横線(<hr />)の先にお進みいただきたい。


向こうの記事から戻られた方はお帰りなさい。(笑)

南郷公園である。

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早速ハイキングコースの入口を探してみよう。

道がくるっと曲がったところ(画像正面方向が線路)。ここには崖があって、登るきっかけはない。Googleさんと、よこすかわが街ガイドの案内地図の方の道はない。

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線路沿いに進む。まさに田浦の駅裏だが、立入禁止である。

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と思ったら、この立入禁止領域と、先程のくるっと曲がる道路の間に、この微妙な緑地が。

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道がついているがこれだろう。だが一見これは撤退の予感。。。

登ってみる。
だめだ、藪々撤退!(早っ!)

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どうせ行っても行止りだろうという先入観があるので、無理に入ってみようというモチベーションがわかない。もちろんこの藪状態では何かの形でコースが復活していることは無いだろう。

よって駅裏、南郷公園側からのアプローチは終了。


こちらの公園出口から山側に道がついているようである。行ってみよう。

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山道っぽくはなってきたが、

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どうも私有地の果樹園っぽいし、よそ者がうにうに入っていけるようなところではないようだ。ハイキングコースが南へ迂回しているのも理由がありそうだし、上の尾根道ハイキングコースとして生きていればまだいいわけはできそうだが、現状でここから登っていくのは無しだろう。
撤退!(笑)

公園側に戻って谷の奥に進もう。


狭い通路の途中に、左の尾根側に登る階段があったようだが、見るからに人様のお宅で行止りっぽかったからだろう、スルーしている。

次のこの階段は試しに登ってみたのだが、

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逆光画像と、何だかよくわからない藪の画像が残っていて、どういう状況だったのかあまり記憶がないが、結局一般のお宅か藪々で行止りだったのだろう。

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谷道から左の山の上に何軒かのお宅が見える。あの裏に尾根道があるのだろうか。そちらへ行けそうな路地があったので入ってみる。

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当たり前だが、やれやれまた階段かよである。急で怖いので前かがみで登っているうちに腰が痛くなってきた。

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階段の途中にこの掲示があった。「特定建築等行為お知らせ板」。

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もしかして、これが開発?

階段はまだまだ上りである。

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はいはい、高い高いまみこまみこ。

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ダメ押しのように登る。住宅地が見えてくる。

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新しげな住宅地である。車が通れそうな舗装道路であるが、

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その先は封鎖されていて行止り。

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ってか、これが開発???

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いや待て。
階段を登ってからのこの状況は色々ツッコミどころ満載なのだが、ここは冷静に考えてみよう。

まずは階段上住宅地の舗装道路である。今までの南郷公園から先の道の中では断トツに良い道だ(ここまでわざわざ裏路地を通ってきたということもありますが)。これは明らかに車が通る前提の道路である。お宅の画像は撮らなかったので定かではないが、駐車スペースがあるお宅もあったような気がする。だが、片や階段、片や封鎖である。ヘリかクレーンか念力でも使わない限り、ここには車は到達し得ない。

そしてこの開発状況である。これはまったくGoogleさん地理院地図の航空写真の状態と一緒であろう。「造成しましたが何か?」状態である。つまり、あの航空写真たちは決して古い情報ではなかったのだ。地理院地図の等高線が手付かずなのは、造成後の進展待ちということなのだろうか?

この封鎖されている道路は、坂を下って多分3丁目側の県道24号に繋がっている。車はそちらから登ってくるという想定だったのだろう(その道の入口については次記事で確認します)。だがその道は「造成しますたが何か?」状態で封鎖され、住宅地はモータリゼーション的には完全に孤立している。
そして机上篇冒頭のブログの地図によれば、そもそもこの住宅地は青いラインの引かれた開発区域に入っていない。つまり開発とは一応切り離れた存在ということになる。これは謎だ。

ブログの地図の、尾根線 ≒ 赤いラインのハイキングコース尾根道は、この住宅地と、向かいに見える南側の住宅地(2つ上の画像、道路正面遠くに見えるお宅)の中間を通っているはずであり、それらは明らかに造成によって削られている。つまるところ、机上篇で引用したいくつかのサイトにあるように、ハイキングコースはこの地形が剥ぎ取られている造成領域に入る前に、現在立っている場所と同様に封鎖され、侵入は不可能であろう。

それにしてもここは一体何をしたいところなのか?
先程の、「特定建築等行為お知らせ板」だが、これはやはりここの開発のものと見て間違いないだろう(次々記事で確定します)。「(仮称)京急田浦駅前ニュータウン計画」とされ、7F建てのマンション2棟と14区画の戸建、それに公園等ができるそうである。一番古い日付が平成16年4月21日(2004年)、行為着手予定期日が平成17年11月21日(2005年)、その翌年が例のブログの2006年である。そして行為完了予定期日が平成21年3月31日(2009年)。
あれ?、今年何年?
マンションなんか無いぞ。なめこさんは王様ではないがバカなので、実在するものが見えていないのだろうか(笑)
まあ予定は未定だから、いくばくかの遅れは有りなのだが、完了予定日からさらに8年、何も建設されずに放置されている、というのはいかがなことなのだろう。行政からストップがかかっているのか、あるいは色々と良からぬ妄想がわいてくる。だが検索しても何も出てこない。例によって、こことは別の場所の廃墟がどうとかこうとかのあまり面白からぬサイトがわらわら出て来るだけだ。

何にせよ「開発」の現状はわかった。翌日また例の階段を登っておかげでなめこさんは完全に腰をいためました(笑))、撮ってきたパノラマも載せておく。

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谷道に戻り、主尾根側の入口を目指す。

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(船越町3丁目、4丁目 地理院地図を加工)


現地篇・下へつづく

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消えたハイキングコース・南郷公園尾根(机上篇) [三浦主尾根プロジェクト]


数年前、私が鎌倉近辺の山を色々と 放浪 彷徨 徘徊 逍遥 散策していたときに、よく参考にさせていただいたサイトである。
足に怪我を負われてそのリハビリで鎌倉周辺を歩かれる記録のブログということだが、私ならちょっと足腰が痛いだけで遠慮してしまうような斜面でもぐいぐい登られている。淡々としているがなぜか笑える文体が素敵である。私が閲覧させて頂いていた頃には既に完治されていた様で、更新がストップしていた。

つい先日、ちょうど鷹取山(あのめんどくさい)記事が一段落して、久々にふとのぞいてみると、鷹取・沼間・田浦周辺というカテゴリーが目についた。当時は鎌倉か、せいぜい久木辺りまでの記事しか見ていなかったのだが、昨今は横須賀市内でもぶいぶい言わせているなめこさん的には、ここでもしかしらたら何か新たな情報が得られるかな、と思いクリックしてみると、冒頭に上記の記事、そしてこの衝撃の(笑)記述があったのである。
道標に沿って田浦方面へ向かったが、一旦舗装路にでて、再び船越防災隧道の上を通る尾根道のハイキングコースに入ろうとした所で、「この先開発工事中」の立て札があった。

「一旦舗装路にでて」、これは主尾根道で通過する船越町4丁目の住宅地の辺りだろう。
問題は次だ。「船越防災隧道の上を通る尾根道のハイキングコース」、これはもうびっくりポンである。
船越防災隧道とは、この記事で貼ったこれ、

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そちらにも書いたが、船越町3丁目の谷と4丁目の谷とを結ぶトンネルである。
船越町3丁目とは、画像を撮った側の県道24号沿い、4丁目京急田浦駅裏、南郷公園の奥、私がこの記事で当初想定した「4.田浦コースその1(南郷公園コース)」の経路の谷沿いである。つまりトンネルの上は尾根であり(前後関係が錯綜しているがこのサイトでは既に南郷公園尾根としている)、そこにハイキングコースがあったということである。このプロジェクトを始めるまで、八景からあっちへはほとんど足を踏み入れていない三浦に無知な私にとって、これはまさにびっくりポンなことなのである。

上記記事の、立入禁止区間を描いた大変貴重な地図を詳しく見てみる。人様の画像の直リンクはよろしくないかと思うので、あらためてこちらからご覧いただきたい。赤いライン、それが申すまでもなくハイキングコースである。

このコースであれば、この記事この地図[3]のコースが南郷公園の南側(地図では上側)を通っていることに説明がつく。別に桜の南郷公園を散策してもらおうという”粋なはからい”ではないのだ。(笑)

ここで地理院地図を最拡大版で見てみよう。

Nango1.png
(船越町3丁目、4丁目 地理院地図を加工)

京急田浦駅の裏(西側)から南へ尾根を登り大きくカーブして西へ尾根上を辿る道が見える。
また、反対側(西側)、主尾根道(南側のラインは無いことに注意)が住宅地に接する部分、ここから東へ尾根上を辿る道があり、まさに船越防災隧道の上まで伸びている。
この両者がおそらくハイキングコースの両端だろう。間が抜けているが、単に省略されているのか、それとも「開発」で道が消滅しているのか、どちらかはよくわからない。

次にGoogleさんである。


ご覧頂ければおわかりになるかと思うが、京急田浦駅側のコースの登り口は、南郷公園の南側にあたる。線路に沿った道がくるっと曲がったところに、南ににゅっと入っていく道の断片があるが、これが入口だろうか?Googleさんには、他にこのコースと思われるものは、西側の住宅地部分以外には描かれていない。それも端のお宅の少し先までで、船越防災隧道の上までは伸びていない。

まあいずれにせよ、間の抜けているコースは概ね両丁目の境の尾根上を走っていたのだろうということは推定できる。だがここで謎なのは、その尾根部分は既に開発されているはずなのに、地理院地図にせよGoogleさんにせよ尾根部分の等高線は綺麗に残され「開発」の痕跡が見当たらないことである。いずれも情報が古いのだろうか?

そこで今度は、Googleさんの描画モードを航空写真にしてみる。


土地がえぐられていて、明らかに造成されている感がある。だが建物や道路が整備されている様子がなく、何か「完成されている感」がない。
地理院地図(全国最新写真(シームレス)も同様である。

NangoK.jpg
(船越町3丁目、4丁目 地理院地図を加工)

やはり航空写真についても、どちらも情報が古いのだろうか?等高線はこの造成という「開発」の状況を反映していないのではないかと見える。これはいったいどういうことだろうか?

最後に、よこすかわが街ガイドを見てみよう。埋め込みやコピペはできないようなのでお手数だが以下、リンクをクリックしていただきたい。何か向こうから聞いてきて異存がなければ「同意する」ボタンをお押し頂ければ良い(お金は取られませんw)
で、まずは「標高マップ」モード。標高色が邪魔なので消してあるが、ご覧になりたい方は左の欄の「標高」にチェックを入れて頂ければ良い。
京急田浦駅の左上、楕円形の南郷公園から下にうにうにと伸びている二重線ラインが地理院地図の実線と同じ、おそらくはハイキングコースだろう。反対側も同様。間の細い実線は、道路ではなくおそらく丁目境である。そしてこの地図では造成されている様子が、尾根上に等高線がないこと(ぺったんこ)、あるいはその周りの崖の描画から見て取ることができる。
側のコースの入口が、Googleさんと微妙に異なるのが気になるが、例えば先程の「標高マップ」の右上メニューを、地形図→案内地図に変更すると、あ〜ら不思議、Googleさんに描かれている道の断片と同じ位置になる(笑)。まあこのあたりが実際どうなっているかは、現地に行けば確認できるだろう。

で、問題はそこではない。
遅くとも2006年9月にはスタートしていた「開発」が、11年経った現在でも造成のみ行われて建物や施設が何も建設されていない、この航空写真や地形図の状態はいったい何なのだろうか?
このブログの立場としては、いわゆる開発を全否定するものではないが、それでもこの状態が現実であれば非常に嫌な感じである。大楠山登山路の長坂迷宮の件でもそうだったが、元々ある目的地に向かって通行できた道を「開発」という名目で封鎖し、それを何年も放置している状況というのが納得いかないのである。(まあ長坂は「放置」ではないと思うが。。。)
「開発」が完了し立入禁止領域がなくなれば、ハイキングコース然としてはいなくてもコースの代用にはなりうるし、尾根 変態 サーチャー(笑)としてもうはうはである何だ、うはうはって)。あるいは開発完了後に私有地として封鎖されたままであれば、それはそれで諦めがつく。
何にせよ、開発された現状の尾根の状態、そしてハイキングコースの運命は確認したい。

ということで、ここまでで気になる事柄を整理してみると、
  1. かつてのハイキングコースの状況
  2. 「開発」の推移〜いつ開発が始まって何が開発されるのか
  3. 「開発」の現状
  4. ハイキングコースの現状
いったところだろうか。
3と4については、現地で直接確認できるだろう。
ここでは1と、2を調べてみることにする。

ところがこれがまた、有用な情報としては上記ブログの立入禁止区間地図と、地形図上のコースの痕跡以外ほとんど何もないといって良いのである。とくに「開発」に関しては全く何も出てこないと言って良い。検索をかけても、こことは関係ない地域の開発が頓挫して廃墟がどうだとか、あまり面白くない記事が出てくるだけである。

情弱な私だが、それでもオンライン上ではいくつかの先人の方々の貴重な記録を見つけることができた。ちょっと長いが、時系列順に個別に引用してみよう。(日付リンク横()内の説明は私が印象で勝手につけたものです)

2006.9.9(上記ブログ)
(鷹取山側から主尾根を歩いて)
道標に沿って田浦方面へ向かったが、一旦舗装路にでて、再び船越防災隧道の上を通る尾根道のハイキングコースに入ろうとした所で、「この先開発工事中」の立て札があった。

2006.10.12(掲示板)
ところで安針塚駅から京急田浦駅間を乗ると京急田浦駅の手前で県道24号線と交差します。左手の山肌がえぐり取られて変化があった(今は手前に別のビルが建ったので確認出来ません)ようなので今日近くで見てみました。南郷公園の裏山にマンション群を建てる計画があるみたいです。箱庭のような景色も変化が出て来そうです。

2007.5.15(上と同じ掲示板)
以前投稿した京急田浦駅前の南郷公園裏の開発ですが、先日見ると進展がありました。前回は船越町3丁目側のみだったのが今回は4丁目側までまわり込みえぐりとられ地肌が見えていました。鷹取山へのハイキングコースの一部は今回立入禁止になっていました。

2008.6.28(写真主体のサイト)
(西の住宅地側から歩いて)
ここから先の尾根道は通行禁止になっていて住宅地に降りる

2008.11.2(ウォーキングのブログ)
田浦の裏に南郷公園があり、そこへ降りたことがあるんですが、どこから降りたのか?

2009.4.5(撮鉄さん?)
まずは京急田浦駅裏手にある南郷公園。この公園よりもさらに上方の尾根伝いには鷹取山へのハイキングコースがあり、そこから俯瞰できるポイントがあったのですが、私が数年前にそこに出向いた折にはハイキングコースの存在を知らず、南郷公園裏手からダイレクトに崖をよじ登ったのです(笑 (略)今回の再訪の折に事前にサーチしてみるも、京急田浦駅からの明瞭なルートを示す情報は無く、さらには現地で迷った挙句に住民に聞けば「(鷹取山の)コースは全て閉鎖された」と言い、京急田浦駅の駅員氏にも尋ねてみたところ、「(京急田浦駅から鷹取山に向かう客は)ほとんど居ないと思う」とのことで、コースの現存有無などについても不明とのことでした。

2009.12.19(山行記録サイト)
ガイドブック(注:「神奈川県の山」(山と溪谷社))では、駅裏の方に進むように記載されてあったので、その方向に進んでいく。(略)
坂を上っていくと、公園に出た。
公園の先まで行ってみたが、どうもルートが違うなと思い、引き返す。
(略)
戻りながら、右側の斜面の登り口を慎重に探すと、なんと、さっき駅裏の写真(上)を撮った場所のすぐ先に山道があった。(写真左)
だが、進むと、「工事中につき、通行止め」の立札が。
立札に付いていた地図を見ると、この先の尾根一帯が住宅街になるようで、開発区域となっていた。その工事が始まっているらしい。

2010.2.19(山歩きブログ。立入禁止案内図の写真がある)
(西の住宅地側から)
道なりに下っていくと右に地図が張られています。
直進は立ち入り禁止なので左に下る階段を降りていきます。

2012.12(マップ。マークのコメント)
(京急田浦駅側の道が途絶える辺りで)
造成工事により尾根道寸断

2016.5.25(トレランのブログ)
スタートは、京急田浦駅。鷹取山まで、まずは目指します。通常のハイキングコースは、改札出て左手に進み南郷公園辺りからアクセスするらしいですが、

以上、オンラインでは本当に情報の断片ばかりなのだが、文献系にはそこそこに充実した情報があった。

ふるさと横須横須賀(ご存知石井昭先生)
鷹取山と神武寺を結ぶ道のりは、楽しい。季節は問わない。登り口は、京急迫浜駅、田浦駅、神武寺駅、国鉄東逗子駅などから。 中でも、りょう線伝いの京急田浦駅からの道を行く人々が多いようだ。

以下は文献引用としてアリなのかどうかわからないが、検索でかかったので一応載せておく。(リンク切れていたらすみません)

三浦半島の史跡みち: 逗子・葉山・横須賀・三浦(著者: 鈴木かほる)(地図付き)
鷹取山へは、京急追浜駅から湘南鷹取団地を抜ける道もあるが、山中風景の残るこの道を歩くほうがいい。南郷公園の左端を登る山道である。(略)山道に入ると杉林の間から住宅が見え隠れし、谷戸の多い横須賀ならではの風景を見せてくれる。住宅の裏を駆け上がれば、樵夫が通る杣道のような所が残っているのは心楽しい。一たん舗装された道に出て、再び山道に入る。(以下主尾根道なので略)

かながわのハイキングコースベスト50(著者: 山本正基)
(西の住宅地側から歩いて)
人家の間を通過して再び山道を下ると、田浦駅裏手の登山口につく。目の前は「南郷公園」といい桜の名所だ。

これはもっと文献を当たるべきだろうが、とりあえずなめこ家にある本を漁って見つけた図も引用しておく。

IMG_0927.JPG
「改訂版・神奈川ぶらりいウォーキング/小林伸夫(発行:平成5年(1993年)1月)」より

ごく短いが、右上、京急田浦駅南郷公園の間から右に迂回して家の絵の描いてあるところまで点線で描かれている道がある。これがここで言及しているハイキングコースだろう。同時にこちらの図には谷道から登るコースらしきもの(左側の二重線道路)も描かれている。

京急田浦駅から尾根沿いに主尾根道に達するハイキングコースは、かつて確実に存在していたのである。


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ゆるキャラと国境 [三浦主尾根プロジェクト]

例の里山ガーデン秋の大花壇公開の記事で、横浜市に1969年発足した各区のゆるキャラをバカっぽいとか言ったのが可哀想なので、谷筋ベイスターズの日本シリーズ出場記念として(それ関係あるの?)ここでフォローしよう。

まずはあのときの画像を拡大、調整したものをもう一度貼ってみる。

IMG_8180_.JPG

横浜市内では比較的な地味なこれらの各区の概要とそのキャラをご紹介しよう。以下区の順番は、ゆるキャラのバカっぽさの順ではない(なぜわざわざ断る?)

緑区
緑区とは、横浜線に乗って鴨居中山十日市場長津田辺りの地域の区である。区設立当時は横浜市1、2を争う面積の広い区であったが、「高級な田園都市線」(笑)沿線を青葉区、開発されてぶいぶい言わせていた元超ド田舎「港北ニュータウン」を都筑区に切り取られ、地味でローカルな区になってしまった。
だが名前の通り、恩田川鶴見川右岸の緑の多い自然豊かな区である。「緑」を青葉区なんぞに取られなくてむしろ良かっただろう。。緑区という区名は人気があるらしく2017年10月現在、5つに市で採用されている。これが最多かと思ったが、調べたところ「南区」が13で最多、その他の方角区名もそれぞれ10を越えているようであるそんなに政令市ってあったのかよw)
キャラはミドリン。なかなかかわいい、誰だ、バカっぽいって言ったのは。(あんただろ)

旭区
横浜の某大手ローカル私鉄(だからなぜ伏せる)で9つ先の駅までノンストップの急行だの特急だのに乗って急に速度が遅くなったな、と思ったところ、そこからが旭区である(帷子川の河岸段丘に乗るため勾配があるところです)帷子川の源流地域、川の出口以外周囲はほぼすべて尾根、横浜のチ◯ッ◯と言われる所以である。緑区とは北で接し境界の尾根付近に例のズーラシアや Formerly Known As 里山ガーデンがある。
区内には他に警察関連の何かがあったような気がするが、駅からそこそこ離れた場所にあるために神奈川県民全員が迷惑している(笑)。三浦近辺の人は泊りがけでないと来れないらしい(実話?)
キャラはあさひくん。名前がベタだが、区名がわざわざ変な漢字を当てているのでまあ良いだろう。画像は自由に使えるようだが、「公序良俗に反する恐れがあるサイトや媒体、子供に有害または不適切なサイトや媒体でのご使用はご遠慮ください。」と書いてあるのでここに貼るのはやめておこう(笑)

瀬谷区
瀬谷区と言えばつるぺた、つるぺたと言えば瀬谷区である。瀬谷区大好き(あんたの趣味はどうでもいい)
例の某ローカル私鉄がうねうねした旭区の谷筋を上り、区界の尾根を切り通しで抜けるとさっと前が開け、目の前に雄大な富士や大山がどーんと見える(電車から見えるかな?)、そこからがつるぺた瀬谷区である。つるぺたの理由は、相模川(あるいは境川)が丘陵地帯を扇状地のように削り取ったことによるものらしい(pdf)。成長前ではないのだ(何がだよ?)
つるぺたと言えばロリか古戦場と昔から相場が決まっている(だからどこの相場だよ)。100年の間を置いて、上杉禅秀だの北条氏康だのが合戦をした場所がある。北条氏康は有名かと思うが、上杉禅秀が誰だかはものすごくめんどくさいので今は説明しない。その後そこは米軍に占領され(唐突だな、おい)通信施設が造られた。頼むからここでもう一度戦争するなよ(既に返還されています!)。
キャラはせやまる。かわいいというより、何か微妙な味わいのあるキャラだな(笑)。コノハズクなんか棲んでるのかよ、と思ったら区の形から取ったそうだ。何だなーw

港南区
元々港北区があったから港南区、どちらも直接港とは関係ない。因みに港の東側は東京湾なので残念ながら港東区はない。また港西区にしようという陰謀のあった区もあったようだが、無闇に港と関係ない港◯区名が増えるのも困る。港南区は港方面が見える場所もあるので問題ないだろう。
私の個人的イメージとしては、港南区と言えば上大岡港南台である。上大岡京急さんである、快特停車駅である。またJR根岸線港南台駅は、円海山鎌倉アルプスの北の玄関口でとしての馴染みがある。だがこの両線は区内では繋がっていない。お隣の区の杉田まで行って、新杉田まで10分ほど歩かなければ乗り換えられないのである。面倒だと言って横浜まで出て乗り換える人もいたのを知っている。あと市営地下鉄上永谷下永谷も忘れてはいけない。こちらは上大岡京急さんに繋がっている。鎌倉道だの分水界だの、このブログ的には非常に興味深いものが周辺にあるが、長くなるので今は語らない(武相尾根についてはあとで語ります)。区役所は同じ地下鉄港南中央にある。いつかなめこさんがお世話になりかねない施設もある(だめですよ行っちゃ)
さて問題のキャラである。当初、上の画像右下の太陽だか放散虫だかみたいのがキャラだと思っていたのだが、よく見ると「港南区の花 ひまわり」と書いてある。どうやらゆるキャラではないようだ。確かにこんなのが上大岡の駅ビルあたりをうろうろして放射状の触手をにゅうにゅう伸ばしていたりなんかしたらそれはそれで怖い(触手いうな)。ということは、港南区にはゆるキャラはいないのか?それとも別にいるのか?港南区のサイトを探してみたが、どうもそれらしいものは見つからない
こう・なん・くぅ」などというふざけた名前のキャラがいるとの情報もある。検索をかけてみると、たとえばこの広報誌のpdf、冒頭記事の「地域通信」とある丸の中にいる奴らがそれのようだ。pdfには登場するがHTMLには登場しない。しかも公式な紹介ページもない。上の50年看板でもスルーされているこいつら、本当にゆるキャラなのか?(笑)。
看板どおり、一応ひまわりはシンボルマークとしてフィーチャーされているようだ。だがキャラではない。こんなのが港南台駅前で触手を(それはもういい)

ちなみにひまわりは港南区の区の花とのことであるが、先程のシンボルマークの下を見ると他にもいっぱいある。
  • ヒマワリ(向日葵)
  • キキョウ(桔梗)
  • アジサイ(紫陽花)
もう港南区さんったら欲張りなんだからっ。

他の区はどうかというと、上の看板通り、
旭区 瀬谷区 緑区だけは上の看板には載っていない。もしかしてミドリンに因んで、ミドリムシか?(花かよ?)
検索したらちゃんとあった。 シランなんか知らん、ということで看板に載せなかったのだろう(←言うと思ったよ)
見たような花だが、どういうとこで見たのかはとんと思い出せない。

最後にこのブログらしい話をしよう。1969年に設立されたこららの横浜市の区はいずれも三浦主尾根に続く、東京湾相模湾分水界に関連が深い。
例の横浜横須賀逗子三界点から横浜市内の緑区旭区瀬谷区三界点までは「ほぼ」武蔵国相模国の境界なので、仮にこれを武相尾根と名付けておこう。

武相国境については以下のサイトが詳しく、かつ楽しい。

「ほぼ」と言ったのは、数カ所の細かい境界変更と、あと一箇所、国境尾根から大きく外れるところがあったからである。鎌倉から六浦に出る通りで国境は、明治期(1897年、明治30年)まで分水界かつ現在の横浜鎌倉市境である朝比奈切り通しを通らず、山を東に下った鼻欠地蔵さんの辺りにあった。侍従川の谷筋を横切るようにさっと国境線が引かれているのである。鼻欠地蔵さんから朝比奈切り通しまでの領域を峠村といった。横須賀市山中町の例を思い出すが、この件は面倒なので詳しくは言及しない。ご興味のある方は先程のサイトに素晴らしい記事があるので、そちらをご参照いただききたい(「峠村は何故鎌倉郡に属していたのか?」)。
まあそんなわけで武相尾根の名称は厳密ではないが、だいたいでいいだろうだいたいで(出た、いい加減発言)

武相国境、及び尾根は、横浜横須賀逗子三界点から、横浜鎌倉逗子三界点を経てややこしいな)横浜市金沢区栄区鎌倉市の三界点(=ハイキングコース(pdf)的には市境広場)から先は横浜市内を縦断する。逆に言うと、横浜市は2つの令制国を含んでいるということになるのである。令制国をまたぐということは、都道府県では珍しいことではないが、市町村単位ではどうなのだろう?
まずは東京23区の南葛飾郡(主に葛飾区、江戸川区)の領域がかつて下総国であったという例が思い浮かぶが、残念ながら東京23区は独立した行政単位ではない。細かい境界の移動はあるだろうが、大雑把にこれは都道府県単位の例である。
他に無いかと適当に探したら、堺市がそれであるようだ。他にもあるかも知れないがわからない。
堺市和泉国が基本だが、元々は摂津国との(さかい)にあったからと言うともいわれている。境界であった大和川の付替えにより国境も引き直され、現在は摂津国を含んでいないとのことである。このあたりは東京都と状況が似ている。それとあとは市域の拡張によるものだろうか?内陸側には河内国も含んでいる。江戸時代に境界変更された江戸と異なり、摂津との国境が変更されたのは明治期だというから、上記峠村と一緒だろう。つまりその辺りを大目に見れば、何と堺市は三国含んでいたのである。さすがは大阪で生まれた女や堺である(何わけのわからないこと言ってるんだ)は行ったことが無いのでこれ以上は語らない。

横浜市内の武相国境は、これはまた先程の鼻欠地蔵さんと細かい境界変更(六ツ川だの卸本町だの)を除いて、概ね市内の区境になっている。だが例外もある。港南区である。こちらのpdfによれば、国境は港南区内を縦横無尽に走ってる(縦横無尽って。。。)。横浜市内の地名に馴染みのある方は、永谷と野庭が合併した永野村が相模、日野と笹下が合併した日下村が武蔵と覚えておけば良いいや覚えられねえ)。上大岡付近は大岡川が東京湾(武蔵国側)に流れていくことがわかっているので覚えるまでもないだろう。

そして分水界尾根に関してはもう1区。緑区旭区瀬谷区三界点から先、国境の方は緑区瀬谷区境界とともに尾根を降り、谷筋の境川沿いに鞍替えする。一方分水界の方は緑区内にうにっと侵入し、くねくねしながら東京都町田市のつるぺた地形の闇に消える(何だ闇って)。緑区内の分水界は区境となっていないのである。

ということで4区全部そろった(は?)

三浦主尾根シリーズはもうすぐ終わる。だがなめこさんはそんなことではへこたれない(はい?)。まだまだその続きもやるつもりだ(やるの?)、いややっている(はいはい)。朝比奈から先、ある問題をクリアしたのだ(放棄したとも言う)
これらの区に関してまたいずれ語ることもあるだろう。
お楽しみに。(え?終わり?ってか他の区はいいのかよ!?)

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決戦は日曜日 [くだらないこと]

天気が悪くて出たくないのだが、選挙に行くことにした。ここ最近三浦にさえ行っていないのにである(それ基準かよ)

選挙へ行ったことのない青少年少女のために、「初めての投票♡」についてここだけで秘密にお教えしよう

などというネタを書こうと思ったのだが、既に昔、誰かのマンガでやっていたようなので今回はやめておこう。
今日の選挙結果、あるいは今後の政権運営によっては、次の選挙でとてつもなく凶悪なネタを書いてやるからな。覚悟しておけ。(結果によってはなめこさんがそういうネタを書けなくなる時代が来るしれません(笑))

いや、笑いごとではない。先程から延々起きているソネットのサーバーアクセス障害も、ことによると何か見えない力が働いていたのかも知れない、これは追求すべきもんだうわなにをするやめろふじこlp;@ (あんたこそやめろ)

まあ最悪、どうせどこかの政党の手先のバカ共がどこかで炎上騒ぎでも起こしているのだろう、投票終了時刻までに公開するつもりだったが、この分だとほとんどの方が見られないかもしれない。(実際8時過ぎたら一旦アクセスがスカスカになったwww)

いつも終了時間ぎりぎりにでかけて、ほっと一息をついている係の人たちに一泡吹かせるのが趣味のなめこさんも(何だ一泡って)、今日は天気の具合がわからないので、めんどくさいが明るいうちに出かけることにする。

ここで解説しよう(なんだよ突然)
そもそもうちの投票所はその存在自体、私の投票行動をを拒んでいるような場所にあるのだ。

Tohyo.png

場所がバレると困るので道路は書かない。アニメのオープニングの地図の道路の形で一発で下丸子とわかる人もいるのだ。油断してはならない。(何の話だ)
それはともかく「」と書いてあるのがなめこさんの棲家、「」とあるのが投票所のある学校、「」が投票所の位置である。

投票所に達するにはAまたはBの入口から入る。Cの入口もあるのだが、そこからは入れない。絶対入れない。断固として入れない。何か一般住民に入られると困るものがあるのだ(なアホな)
しかるに学校は学校である、敷地はかなり広い。私はドローンのように飛べないので、投票をするのには、Aまで数百メートルぐーんと回り込んでもう一度敷地内を戻るか、逆にBまで回り込むしかない。一見Bの方が近そうだが実はそうではない。学校の周りを一周する道路がなぜか左上だけふに〜っと迂回しているのである。明らかにこれは私に対する嫌がらせである。私に投票させない気だ(笑)

まあそのような障害はものともせず、天気が荒れる前に買い物ついでに行っておこうと、結局私は迂回しつつもBから入校し、投票後Aから出てスーパーに向かうことにした。

何だかよくわからないなんたら審査はいつものように全部×を付けるとして、問題は文字で書く候補者名や政党名の私の文字が判読できるかである。仮に「日本共産党」と書いても「自由民主党」と読めるような文字だ。ましてや「立憲民主党」などという難しい文字を書いた日には、開票担当者は安田成美の「風の谷のナウシカ」の入っているアルバムをうっかり全曲聴いてしまったような状態になるだろう(どういう状態だよw)。うーむ、私のこの一票によってこの国が暗黒面に向かってしまったらどうしよう?。。。
まあいいだろう、どうせ私がどの党に入れようがで世の中が変わるはずはない(おい!)。候補者名も誰が誰だかわからないから、日本の標準的で適当な名前、そう「山本太郎」とでも書いておこう(突っ込む気にもならない。。。)

冗談はさておき(冗談なのかよ)、まだ選挙に行ってない人もいるだろうからこの際一言言っておこう。
政治不信だとか、候補者に適当な人がいないだとか、そもそも候補者が誰が誰だか知らないとか(あんただろw)、興味がないだとか言って、バカを晒して棄権したりするのはやめよう。いややめるべきだ。

今の政治に何の不満もないという人ならば何の問題もない。投票所でランダムに適当な人や政党に入れれば良いのだ。そんな人にとっては与党も野党もお花畑状態だから、誰に入れてもきっと我々のために頑張ってくれる。もしもあなたが政治に不満が無ければ、だ。

政治に不満があるのならば、実際に政治を動かしている人たちではない人、名前とか政党はどうでも良い、そういう人や党派に入れれば良い。

最低最悪なのは投票しない、選挙に参加しないことである。
未だに選挙で投票先がなければ白票を入れろとか偉そうに言っている単細胞がいる。それが抗議行動だとか言ってたりするのが笑わせる。
棄権はまだしも、「白票」などはもってのほかだ。いくら絶対得票数が少なかろうが、相対得票率の多い政党を利するだけである。現在のこの国の下等な選挙制度はそうなっているのである。白票投票は何の抗議行動にもならないし、無意味どころかむしろ有害である。得票率は同じでも「投票率」にいくばくかの影響のある「棄権」の方がまだ意味がある。白票などという無駄、かつ有害な行動をしてエネルギーを使うぐらいだったら、それこそ上で述べたような行動を取るか、わざわざ投票所に足を運ばずにうちでゴロゴロしていた方が良い。白票なんか抵抗ではなく、服従だ、ってどこかのネットに書いてあったぞ。
単細胞の言うことなど聞くな。そいつらは多数政党の回し者である。否定しようが何だろうが暗黙で回し者になっているのである。だから単細胞だと言うのだ。

選挙にもう行ってきたものだからドヤ顔で語ってみたが、そんな私でも一度だけ選挙を棄権したことがある(おい)。現職で90%ぐらい当選確実になっているようなどこだかの市長選だったからそれこそどうでもいいっちゃどうでもいいとも思えるのだが、そんなことはない。私の場合、現職優位だと絶対反対候補に入れる。意地でも入れる(何の意地だよ)。99%ぐらいで現職当選確実などこだかの県知事選で、なんだかわからない左翼の政党の人に入れたこともあるぞっ!(だから何の自慢だよw)

棄権した理由は、、、それはだな、前の日の二日酔いで起きれなかったことだっ!(はぁ?)

なぜ、選挙をわざわざ日曜にやるのだ!?!(知らんがな)

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池上線フリー乗車デー 第5章 池上ふたたび(下) [大田区ネタ]

大坊坂である。

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これならばPhotshop、いや高度なデジタル技術でだいたい読めるだろう。

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『新編武蔵風土記稿』に「大坊坂方丈の右の坂なり、大坊へ行く道なればこの名あり」と記されている。本門寺山内右隅の石段坂で坂下に大坊とよばれる本行寺がある。

つまるところこの坂を登れば「本門寺山内右隅」だが、ここは左に入ってみよう(え?登んないの?)

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こっち方が位置エネルギーを無駄にしなくてすむ。そのことは後でわかる。

すぐに赤いやつが見えてくる。

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宝塔である。

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重要文化財としての名称は「宝塔」だが、「多宝塔」として紹介されている(下の解説板参照)屋根が二重になっていると多宝塔なのだそうだが、まあどっちでもいいだろう。因みに山梨県の平べったい麺ではない(わかるわっ!)
フォルムがかわいいので小さく見えるが、実際は高さ17.5mある巨大なものである。前に大坊坂側から見下ろす位置(この後行きます)でビデオで撮ったものを人に見せたら、たまたま後ろから子供さんが出てきてその比率に驚いていた。残念ながら今日は子供もマッチ箱も五円玉も無いので、比較撮影はできない。後で行く五重塔が31mだからその半分ちょっとという高さである。

正面の道を引き返して階段を登れば大坊坂の途中である。

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宝塔は、坂の途中、踊り場のようになっているところからこのアングルで見えるのだが、

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ここから宝塔にアクセスすると、せっかく登った坂をもう一度下らなければならない。(普通は本門寺側から坂を下りてくるので問題ないんじゃね?)
何にせよ、こちらからのアクセスが一般なのだろう、解説板はここにある。

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大坊坂のつづきを登ると、本門寺の大堂と本殿の間の道に出る。

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登ったところの道を右へ行くと池上駅、左へ行くと西馬込駅、ほぼ等距離でである(ここからだと西馬込の方が近いかも)。とっとと浅草線延伸していただきたいものである。(それ今関係ないから)
道路の向こうの左右に広がる台地が本門寺の境内、正面は紅葉坂という下り坂であるが、その向こうが谷をはさんでまた高台になっていて(力道山のお墓とかがあります)、両高台は右方向五重の塔のあたりでつながっている。荏原台周縁の複雑な地形である。

なお、本門寺の境内の配置については、本家本元のサイトを御覧頂くのがよろしいだろう。


このサイト、ライブの本門寺も見れる(広告ウザw)
御会式のときも、確かストリーミングしていたはずである。

ではまず、左の本殿に行ってみよう。

IMG_8902.JPG IMG_8903.JPG

あとで行く大堂と比して近代的な建物である。
多分内部は撮禁だと思うから、表からちょっとだけ。

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と思いきや、中で仁王さん撮影されている方がいらっしゃったので、じゃあ私も。。。

IMG_8905.JPG IMG_8906.JPG

この仁王さんたちのモデルはアントニオ猪木なのだそうだ。元気ですかー?(委員会で怒られるぞ(笑))

戻ろう。どちらかと言えば本門寺紅葉坂のあっちがメインだ。

IMG_8907.JPG IMG_8908.JPG

何度も来ているところだし、時刻も遅くなってきたので、以下思いっきり投げやりなレポートになっていて申し訳ない。

大堂(祖師堂)である。

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五重塔である。高さ約31m。

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そうか、これでさっきの宝塔の高さを比べられるな。こんな感じ?

IMG_8911_.jpg

よくわからない。(笑)

最後になめこさんが確定申告の恐怖を味わった池上会館屋上の展望台に登ってみる。

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五重塔側。

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先程もどこだかで書いたが、本門寺は荏原台の縁の部分にある。なので低地側の見晴らしが非常に良い。

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間に多摩川があるせいだろうか、対岸(神奈川県)もよく見える。

どの辺がどこなのか、面倒なので直書きする。近場の池上駅あたりのビルは書かない。(字ちっちゃ。クリック拡大してご覧ください)

IMG_8917---IMG_8922_.jpg

ざっと説明。
大田区役所」はかまぼこ型の屋根に塔が立っているのでわかりやすい(Wikipediaの画像がなかなかいい)。
「大師線港町」(六郷渡って左側、競馬場の手前)に仲良く並んでいる3つのビルは、リヴァリエA、B,Cというマンションである。
「横浜みなとみらい」については、この解像度でもランドマークタワー(塔マップ)やメディアタワー(塔マップ)は視認できるとは思うのだが、いやがらせのように薄暗くなってきた夕方の画像なので、いささか空気がクリアだった後日撮った(2017.11.12)画像を貼っておこう。

IMG_9827.JPG

上記画像一番右にも写っている「三ツ池タワー」(塔マップ)は、東海道京急さんで鶴見川を渡るときに右側に見える紅白の塔、tvk等の送信所である。
「新川崎」の手前に見える煙突は多摩川のこっち側、下丸子の矢口寄りにある多摩川清掃工場塔マップ)、「東電電波塔」とあるのは、ごくごく近場、第二京浜の池上線をくぐってから多摩川線をくぐるまでの間左側にある、東京電力大田制御所の電波塔(塔マップ)である。確かにあれは車で走っていても目立つかも。
「新川崎」と「下丸子ガス橋付近」はすべてのビルを特定してあるが、面倒なのでここには書かない。下丸子の真ん中の2つがキヤノンのビルであるということだけ書いておこう。因みにキヤノンの右側、にゅっと塔が立っているビルはこれはまた近場の池上警察署である。署長は高嶋弟ではない。
夕日の手前のうにゃうにゃとしたビル群は、同じく第二京浜沿いの久が原のマンション等(呑川関連pdf)で、その向こうに富士山が見えるはずだが私は見たことがない。上記と同日、丹沢の大山だけは見えたので、それも貼っておく。

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横須賀線が停まるぐらいで最近ぶいぶい言わせている(笑)「武蔵小杉」は、本当にめんどくさくなってきたのでビルの特定をしていない。なので、別の地域のビルも混じっているかもしれない。お好きな方は是非、ご自分で3D地図をぐりぐりやってご確認いただきたい。

本門寺に関しては、今回はダイジェストにさえなっていないいい加減な紹介になってしまった。私は日蓮宗ではないが、池上本門寺は好きな場所である。ブラタモリっぽく言えば、こういう大きいお寺はテーマパークみたいなものなので、面白い場所は他にもある。桜の名所でもある。力道山もいる(笑)。また別の機会にご紹介することもあるかもしれない。

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暗くなったから帰ろっと。

おわり

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