So-net無料ブログ作成
検索選択
前の10件 | -

稲村城〜地元愛あふれるお城 [攻城ノススメ☆]

※タイトルがそっけないので変更、「安房グリーンライン」に関してちょっとだけ追記しました(2017.6.11)

スタジアムで有名な小机の話でも書こうと思っていたが、衣笠城以来色々お世話になっている武蔵の五遁さん稲村城へ行かれたようなので、例によって便乗して稲村城を侵略 襲撃 奪掠 攻城したときのことを書こうかと思う。
稲村城は千葉県、房総半島の先っちょの方にある。戦国時代に千葉(県の領域)でぶいぶい言わせていた里見さんのお城である。先っちょと言っても館山城や、もっと南の本当の先っちょのようなところにある白浜城なんていうものもあるのだが、まあだいたい先っちょということで。

先っちょの話はどうでも良いのだが、私はこのお城には箕輪城の翌々日に出かけた。そしてこの翌日には甲府市の要害山城に行っている。どれも選りすぐりの名城址である。そういうお城に行きたい盛りのお年頃だったのだろう。
因みにそれぞれのお城の所在地は、鉄道路線で言うと高崎線、総武線〜内房線、中央線、どう見てもこれは通勤五方面攻城作戦(笑)だろう。春18きっぷで毎日のように攻城しているが、なめこさんが学生で春休みだったわけではない。大方失業していたか、自由業で閑職だった頃か。

さて、ここで例によって予めお断りしておくのだが、本ブログの本カテゴリにおいて、何らかの城址、城郭の有益な情報を得ようと思っても無駄である
まともな稲村城の情報を得ようと思われる方は、武蔵の五遁さんのページ()や他にも有益なサイトがいくらでもあるので、是非検索してそちらをご覧いただきたい。

さて、あらためて稲村城とは?
はい、例によって解説板!

DSC06037.JPG

今ある水往来手前の解説板は当時無かったので、ググストを拡大するなりして読んでいただきたい。(←読めませんw)

館山市のサイトはこちら(里見氏城跡 稲村城跡)。

もう一つ、こちらに素晴しいpdfの資料がある(国史跡「里見氏城跡 稲村城跡」保存管理計画書)。

里見氏の居城であったことは既に述べた。ここでは家督関係で何やら血なまぐさい事件があったそうだ。この千葉の領主たちの歴史は、地形同様ものすごくややこしい。以前、国府台合戦や上総武田氏や真里谷氏などを調べたことがあり、系図まで書いてみたりしたが、わけがわからず頭がうにになった。家が分裂する、管領も分裂する、公方も分裂する、合戦も分裂する(一つと思われていた国府台合戦も一次と二次に分裂しました(笑))、海の向こうからは北条がぶんぶん押し寄せてくる。「小弓公方」はまだしも「房総管領」なるものが出てきた時点で投げ出した。ってか「房総」どんだけ偉いんだよ。まったくこれだから千葉は(笑)。

稲村城攻城の話をしよう。

西大井だったか品川だったかで横須賀線に乗る。

DSC05951.JPG

稲村城は、房総半島の先っちょの市の中心駅、館山よりもさらに先の九重駅が最寄りである。取り敢えず千葉まで行ければ、その先何かあるかあるだろう。運良く直通がないかぎりは、千葉県は千葉駅まで行かないとどうしようもないのだ。
千葉県に詳しくない方のために、路線図をリンクしておく(pdf

千葉駅に到着した。だがすぐに出る館山方面の電車がない。。。Orz
次の君津行きなどに乗っかってもどうしようもないだろう。実は以前館山に行ったときに痛い目にあっている。君津で乗り換えは期待できない。しかも君津は時間をつぶせる街ではない。これだから千葉は。。。

仕方がないので、ちょっと駅の外に出てみる。18きっぱーの強みである。

DSC05952.JPG DSC05955.JPG

さすがは政令市、千葉である。都会の駅だ。鉄道の連絡が悪いのは千葉市のせいではない。千葉県のせいなのだ。青春を突っ走ってなんかいるからだ!(何言ってるのだ)

千葉の駅前を堪能したのち、安房鴨川行き、これに乗る。ってもう10時じゃねーかよ!

DSC05956.JPG

千葉に詳しくない方用に説明しておくと、房総半島をぐるんと回る鉄道は、東京湾側の内房線と太平洋側の外房線に分かれている。両者の境目を、私は房総半島の先っちょ(に見える)館山だと思っていた。ところが違っていて、もうちょっと東の太平洋に直面している安房鴨川駅なのだそうだ(先ほどのpdf参照)。歴史的なものなのか、距離的なものなのか、私はFeではないのでその理由を知らないし、あまり興味もないので調べない。

九重駅は館山の1個先の駅である。まだ内房線の範囲内だ。

DSC05960.JPG DSC05961.JPG

1時間に一本である。これだから千葉は(っていつまでも千葉ディスってないで、とっとと城の話始めろ!)

うむ、そうであった。

DSC05962.JPG

駅のすぐ後ろに山があるが、これは城ではない。
もう一個西にある山がお城である。

線路に沿って西へ歩く。見えている山が稲村城である。

DSC05963.JPG

右奥に見えるLawsonとその手前の看板は、2014年4月現在のストリートビューでも確認できる(だったらわざわざ画像載せるなw)。どうも大楠山登山口の一件以来、コンビニとは儚いものであるという固定観念が染み付いてしまったようだ。

この先がよくわからない。

とりあえず、武蔵の五遁さんのおっしゃる「う」の尾根を特攻しようかと思ったが玉砕したようだ(左画像)。多分一般のお宅か何かで行止りだったのだろう。
尾根の左側(南側)にさらに進攻する(右画像)。

DSC05965.JPG DSC05966.JPG

「水往来」が攻城者にとって一般的な入口である(まあ駅から一番近いし、登城路はドラマチックだし、看板的にオーソライズされているので「一般的」と言って良いだろう)ということを私は知らない。
先ほどの「う」の場所もそうだが、当時はこんな寺山修司的な親切な手の矢印などはなかったのである。


人家があり、一見はいりにくい場所であるのでスルーしたのだろう。さらに山を回り込む。

周りが平地なのでこういうのも谷戸というのかどうかはわからないが、道がついている。ここから入れそうだ。

DSC05970.JPG

この場所はググストで特定できた。


段々の形状や奥の木の本数も一致する。ここで間違いないだろう。

いい感じの山道である。

DSC05979.JPG

「おうけつぼ」?何だそれは。てかどこだ?この中か?

DSC05981.JPG DSC05982.JPG

いやだな〜入るりたくないよ〜、と思いつつもめりめり入っていったなめこさんである。

DSC05984.JPG DSC05985.JPG

塞がれている?中に入って悪いことする人とかがいるのだろうか。未成年がタバコ吸ったり(←ねーよw)

GoogleMapによれば、このあたりは横穴墓がいっぱいあるらしい。いわゆるやぐらである。あれは鎌倉の土地不足対策のものだったはずだが、このあたりはいくらでも土地がある。時代も少し下っているが、この形態は何かトレンドとかステータスとかだったのだろうか。

ここから先、どういう経路を通ったのかはわからない。画像のファイル番号的に次はボツにした同じ横穴墓の写真だが、その次がいきなりこの画像になっている。

DSC05987.JPG

「正木様」の脇、武蔵の五遁さんでは「お」の辺りである。せっかく謎の経路で侵入したのに、武蔵の五遁さんによればここで右上からバンバカ攻撃され、千田先生(誰だよ)みたいに「やられたあ〜」ということになるのだ。

そしてさらにここから先は時系列がわからない。いや時系列はわかるのだが、場所の関係がわからない。なめこさんはどうも、目についた道をランダムに適当に歩いたらしい。城郭素人と言われる所以である。同じ場所が何度も出てくる。まるで系統だっていない。これだから千葉は(千葉関係ないだろ!)

なので、だいたいそうだろうという場所順に適当に画像を並べる。違っていたら申し訳ない。
それぞれの正確な位置については武蔵の五遁さんのサイトで確認していただくか(ひでー)、さもなければ現地を訪れていただきたい。いや本当、ここは私のような城跡素人の方にも是非一度は訪ねていただきたいお城である。何と言っても国指定の史跡である(リンクできないので検索してね)し、地元の方々(安房文化遺産フォーラム)によって整備もきちんとなされていて藪々ではない、とても気持ちよく歩ける城跡である。血なまぐさい歴史もあるし。(←おい)

まずは堀切3。よほどなめこさんは気に入ったらしく何度も往復して切通を撮っているが、わけがわからなくなるので、水往来から登城方向に何枚か並べてみる。

DSC06019.JPG DSC06020.JPG
DSC06022.JPG

軍事施設であるという観念がなければ、何かとても素敵な空間に見える。まあお城と言っても24時間365日びゅんびゅん戦争していたわけではないだろうから、素敵な場所ではあったのかもしれない。

次に、さっきの正木様と畑の間の通路を通って中郭部

DSC06008.JPG DSC06026.JPG

正木様

DSC05990.JPG DSC05991.JPG

なんで「正木様」なのかは、このページの趣旨ではないので書かないが(え?)、正木さんといえば、例の三浦氏の一族である。以前どこだかに書いた紀州の家老になった三浦さんもその系統である。

ここから長〜〜い尾根が続く。

DSC05995.JPG DSC05997.JPG

看板が親切だ。なるほど尾根道か。って見ればわかるか。
ここの眺望がとても良い。

DSC05992.JPG
 DSC06007.JPG DSC06006.JPG

上の画像はさっきのLawsonが写っているので北東方向、順番に東へ回転していると思う。最後の画像は駅の辺りか。遠景に何が写っているのかはさっぱりわからないが、例えば左下の最奥に見える山はほぼ太平洋に近いところにある山のようだ。

堀切2。盛り上がってまいりました(笑)。

DSC06029.JPG

盛り上がっているところ申し訳ないが、この先、いきなり時系列的には本郭を通らずに堀切1にワープする。

DSC06032.JPG DSC06033.JPG

さきほどの保存管理計画書に掲載されている地図によれば、東廻りで北小口に達する道があるようだ。当時あったかどうかはわからない。あったとしても上の土塁から攻撃されて千田先生みたいに(いいからそれは)
いずれにせよ、その間の画像が無いのでどこをどう歩いたのかは今となっては何ともいえない。

北小口ら本郭に登り振り向いたところ。クネクネしている

DSC06048.JPG

本郭

DSC06036.JPG
DSC06045.JPG DSC06047.JPG

怒涛の土塁!

DSC06042---DSC06044.jpg

南小口を出てから入る方向。

DSC06041.JPG DSC06040.JPG

東尾根

DSC06051.JPG
DSC06053.JPG DSC06054.JPG

何だかよくわからないが、左が土橋、右が堀切。

最初の堀切3から水往来を下る。

DSC06058.JPG DSC06059.JPG

稲村城を振り返ったところ。(えっ?もう終わり?)

DSC06070---DSC06071.jpg

この山の左側(南側)の尾根がずーっと長く続いていて、房総半島の先っちょの先っちょ、野島崎近くの白浜城まで道がつながっていたそうだ。谷戸から登る山道のどこかにその道があったはずだが全く記憶がない。
10年ほど前に白浜城からこちら側に踏破した記録もある(白浜城跡から郡界尾根まで 房州古道を往く)。【この連載は、ハイキングガイドではありません】とまで但し書きがあり、なかなかの難路であるようではあるが、尾根サーチャー(笑)としてはなかなかそそられる道である。いつかチャレンジしてみたいものだ。

面白いことに、直接的な関係は無いと思うが、ほぼこの古道に並行して現在は「安房グリーンライン」という広域農道がある。上記のレポートでは何度も建設中のこの道路と出会っている。三浦主尾根の横横みたいなものか(いや違うだろ)
動画もいくつかあるようである(検索されたし)。通しで観ていないが、速度標識が見当たらないので法定速度で走っちゃっていいのかな?信号もほとんどない、気持ちの良さそうな道路である。稲村城近辺でも、正木様から見下ろした眺望の下を横に走っているはずだが(お城へ行くのに線路に沿った道から踏切を渡る道路でもある)、このときは元々の道路(普通の農道)はあるがまだ拡張はされていないようだ。


DSC06072.JPG DSC06073.JPG

駅で電車待ちだと、どうしてもこういうしょうもない写真を撮ってみたくなるのが人情である。

DSC06075.JPG DSC06076.JPG
DSC06080.JPG DSC06084.JPG
電車が来た。
DSC06085.JPG
前回、燻蒸とやらで博物館と天守に入れてもらえず、孔雀と八遣臣のお墓の写真だけ撮ってきた館山城へ向かう。
その話はまたいずれ。
DSC06137.JPG

三浦主尾根プロジェクト
第1回 城ヶ島大橋~池代(2015/11/03)
1 スタート地点(重いです)/ 2 岩堂山3 池代まで
第3回 YRP~山科台 (2015/11/29)
名も無き山々</ 追記
第4回 山科台~長坂 (2015/12/12)
1 山科台2 太田和、長坂余談

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

セキュリティ [くだらないこと]

Appleが、うちのAppleIDで何者かがiCloudにサインインしたからパスワードをリセットしろだのどうとかこうとかメールで言ってきた。ご親切にお知らせいただくこと、そのシステムの仕様には感謝する。だが、うちからパスワードとか漏れることは99%、いや大負けにまけても80%ない。漏れたとして、どうせそっちか、そっちまでの経路のいずれかだろう。どことは言わないが、ブログやってる緩々などこかの大手家電メーカープロバイダと一緒である(笑)。
で、お知らせいただくことには感謝するのだが、サインインの時刻をPDTで知らせてくるのはいかがなものか(笑)。うちはカリフォルニアでもなければ夏時間でもないぞ。せめてUTCにしろ。
3以上の数が数えられないなめこさんがものすごくめんどくさい時刻計算をして、結果なんとなく身に覚えがあったのではあるが、一応用心でパスワードリセットした。だがこれ自体ものすごく面倒で負担のかかる作業だ(あげく、アクセスに時間かかってタイムアウトとか出るし。一応あんたんとこで製造したパソコンであんたんとこのサーバーにアクセスしてるんだが。。。)。パスワードの必要なアカウントは10や20じゃないし、リセットだってそれぞれ1度や2度ではない。絶対忘れるから、テキストで保存しておく(だから漏れるのか(笑)
日頃、ネットとかで他人のことを情弱だとか何とか言って鼻で笑っている連中、他人に対する想像力のないお前らは確実に馬鹿なんだからそのうちあと何十年かしたら絶対こういうので苦労するぞ。銀行なんか次から次へとわけのわからんセキュリティツールを客に押し付けてくる。30、40、50代ぐらいならまだ良い。70、80になっても何十、何百もあるパスワードでうーうー言っているつもりか?(笑)
「世の中がもっといい方」に改善される?自分たちはそれについていける?あーそうですか。それは楽しみだ(笑)(笑)(笑)。

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

里山 その9 [お散歩]

これまでのあらすじ

2017年5月14日、なめこさんは、健康的な横浜の田舎暮らし(田舎ゆーな)のおかげで朝早く目覚めたので、前回「大花壇」を見逃した里山ガーデンに再びぷにぷに出かけることにした。歩くこと1時間半、三保町の梅田のバス停の横道を入ると、道が2つに分かれていた。右は谷道、左は尾根道である。(ここまでの顛末

IMG_6918.JPG

どっちに行こうかな?どっちに行こうかな?


さて、なめこさんの運命はいかに?
片方はハズレという、実にイヤミなブログである。(大丈夫、どっちに行っても戻ってこれます)




※区界に関して書き忘れていたことがあったので追加しました。(2017.5.27)

最後に、この里山ガーデン付近は実際にどのように変化したのか、無理やり合成した地図で確認してみよう。

その前に例の「谷戸めぐり」のサイトで、この地域の谷戸名、地名を調べてみる。横浜市旭区上白根町横浜市緑区三保町にまたがった領域、三保町の地図には記載が無いが、上白根町側には「三谷」という名称のピンが打ち込まれている。
記述されている3つに分かれる谷とは、西から分水界道路つつじの分岐の先の右側あまり高低差のないと言った谷戸、区界の谷戸、大花壇の下のピクニック広場の芝生の谷を指すのだろうか?あるいは最初の谷戸が不明瞭であれば、「創造と森の声」入口〜ひかりが丘の尾根道をはさんだ南側の介護施設のある谷までを含めるのか?
今昔マップの歴代の地形図をみるかぎり、「三谷」は南側の谷戸の集落の地名のごとく描かれている。つまり集落と奥の谷を含めた地名、すなわち後者のような気もする。

「三谷」の地名の由来はともかくも、南側の集落の谷戸を除いた北の2つないしは3つの谷戸を含む里山が、現在の里山ガーデンの開発域である。

古い地図の方が良いのかもしれないが、そんなに昔のことはわからないので、とりあえずは現時点でキャプチャーした、まだ里山ガーデンが描かれていない地理院地図を切り出す。まずは最大拡大縮尺のものから。

SatoyamaChiri.png

残念なことに一段階縮小の地図に比較していくつかの道が消滅してしまい描かれていない。なのでその一段階縮小の地図を使用することにする。

SatoyamaChiri2.png

等高線を読めば、この範囲内には先程の「三谷」を数えたときの前者3つの谷、一点鎖線、区界の谷が真ん中、その左右に一つづつの谷が観察できる。集落の描かれたもう一つの谷は右下(ひかりが丘団地)のさらに南東の図面外に存在する。

次に、上記里山ガーデンのサイトの地図である。

SatoyamaGarden.png

順番が逆なのだが、先程の地理院地図はこの地図の範囲を切り取ったものである。

この2つの地図を高度なデジタル技術(←やかましいわw)えいやっ!と合成してみる。

SatoyamaChiri_Garden2.png

お気づきかも知れないが、意外なことに、いやむしろ当然のことなのだろうか、ワイドな舗装道路を始めガーデンの通路として造られた道路が本来の道筋に重なっていることが多いのがわかる。
外周園路の北側区間区界の中央園路大花壇の北側尾根道(←画像分岐右)などは、ほぼ元からの道をなぞっている。私がぷんぷん怒っていた正面入口付近の外周園路もそうである。

一方、公式サイトの地図を見て、消滅、あるいは廃道としてしまっていると思われる道路は、ピクニック広場谷から南のいくつかの道路、中央園路から分岐する地図では太っとく二重線で描かれている例の掘割の道路)、などである。「蝶の木工アート」の手前だかにあった道は地図では確認できない。
ピクニック広場谷の方には降りていないので、実際にその辺りがどうなっているのかは確認していない(開催期間中にもう一回行けるかな?。ご覧になっている皆さんで機会があれば、是非ご確認いただきたい。

ここで一つの疑念が生じるのだが、その前に、こちらの地図は切り出さないが、自治体や字(町名)の領域の境界が明確にわかるMapionの地図をご覧いただきたい。区界(横浜市緑区、旭区境界。過去には都筑郡新治村、都岡村境界、さらに過去には同久保村、上白根村境界と一致すると思われるが厳密には確認していない)が里山ガーデン領域で分水界から外れる部分を、これまで適当に真ん中の谷筋を通ると述べてきたが、この地図でみるかぎりそのコースは地理院地図に描かれた道、現在の中央園路と一致する(面白いことに、正面入口方面へ登って分水界に復帰する辺りは、例の分岐している廃道を通らず現在残されている坂の方を通っている)。さらに分水界東側から見て手前、武蔵中山台の方から例の「土手」を谷へ下るコースもあの例の道と一致しているようだ。つまりこれは尾根や川のような自然地形ではなく、これらの道を境界としたということなのだろう。

さてそこで疑念である。地理院地図に里山ガーデンが描かれていないとしたが、これは開発中の地図でガーデンのための道ができている時点のものではないかと。であれば一致して当然だ。同じものだからである。
だが私は少なくとも周回園路の北側の一部(東側)が2年前にあったことは記憶している。区界の中央園路の存在はものすごく記憶が曖昧だが、区界に新しく道路を造ったというよりは、上に記したように元々あった道に境界線を引っ張ったと考える方が自然である。

とまあ私がここでうにうに実際に考えるまでもなく、例の「まちへ、森へ。」のこちらのページには、
中央園路
かつての森の、杉の谷伝いに中堀川(帷子川・かたびらがわ支流)源流の谷戸(やと)へと降りていく山道
外周園路
中堀川(帷子川支流)と梅田川(鶴見川支流)の流域を分ける尾根道伝いに谷戸へと下りていく道
としっかり記述されている。

中央園路脇の廃道についても書かれている。
かつて歩いたもうひとつの山道は、今は通ることができない。
この廃道が、例えば浦賀道のように歴史的な意義があるのか、それともこのご近所の地域やこの地に関わりのある誰か個人にとって意義がある道なのかどうかはわからない。ただ言い知れぬ微妙な残念感のようなものは、そちらのサイトの記事を書かれた方も共通の思いなのではないか。

上記地図と同じエリアの地理院地図の航空写真を切り出したものを合成する。なんか見づらいし、重ねてみることに意義があるのかどうかはわからないが、一応載せてみる。

SatoyamaPicture_Garden.png

先程のサイトの別のページにも言及があるが、現在の大花壇、そしてピクニック広場のある斜面には、かつてちょっとした畑地があったようだ。
私は過去(2年前、1年前)にこの畑を見ていない。航空写真で見ても開けた感じであるがこの一角には入っていない。そのときも突然呼び出すなんてどういうつもりな秘密の畑園(笑)のようなものだったのであろうか。

最後に合成なしの地理院地図の航空写真を載せる。ありし日の里山としての使命を果たした「三谷」の姿に思いを馳せていただければ幸いである。

SatoyamaPicture.png


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

里山 その8ーB [お散歩]


今回の目的は実は、先週、前日の大雨で「大花壇」のお花さんたちが大変な状況になっていたのが今どうなっているかを確かめに行くことである。「大花壇」に行くために正面入口広場へ向かう。

時刻は既に16:36、閉園時間を過ぎ、場内はすっかり終焉ムードである(は?)。
終わるの早くね?と思わなくもないが相手は植物という生き物だ。明るいうちにやっておくことが色々あるのかもしれない。

あああっ!花壇方面は既に閉鎖されているっ!。(笑)

IMG_7108.JPG

花壇を下りて東入口から出てひかりが丘のバスで帰ろうと思っていた目論見が崩れてしまった。
仕方がない。梅田に戻って横浜駅行きのバスを待って交通費浮かすか。(三保道路を通るバスは、横浜駅まで行くものがあります)

あああっ!さっきの入口が閉鎖されてるっ!(笑)(笑)(笑)(ってか出ようと思えば出れると思うが)

IMG_7109.JPG

ここからは出れそうだ。仕方がない。分水界道路を通って武蔵中山台かひかりが丘のバス停からバスに乗ろう。

IMG_7110.JPG

町内会館前のバス停(5/14の画像を流用しています)

IMG_7061-ea94c.JPG

時刻表にある16:59のバスを待つことにする。

・・・

並んでいるのは私だけである。よくみると、、、

IMG_7061___JPG.JPG

あああっ!59分のバスは「武蔵中山台西」行である!(ってか中山行もう無いじゃんw)

「武蔵中山台西」とはこの道をまっすぐ行って右折し、この先少しだけ坂を下ったところである。そんなところ(失敬な!)で降りてもどうしようもない。

ひかりが丘に中山駅行のバスが停まっていた。閉まりかけていたドアを無理やりこじ開けて(運転手さんが開けてくださいました)何とか乗り込む。
中山駅直行バスである。駅までノンストップらしい。途中でどうでもいいバス停をちんたら止まらないバスは快適である(森の台の皆さんに謝れ!)。あれ?前にもどこかで同じようなことを言ったような

そう、こちらがハズレである。谷道を選んだ皆さん、残念でした(笑)。

(でも里山ガーデンまでの道はこっち(前記事)の方がお勧めですよ)

この後も、京浜東北が人身事故とやらで止まっていて京急さんに乗り換えたり(おかげで電車賃余計にかかった)、動き出したJRが溜まってた分バンバカ走らせたので電車降りてから途中の踏切開かないし、色々酷い目にあった。



コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

里山 その7−B [お散歩]


右の谷道を辿ることにした。

IMG_7083.JPG

こちらにも地図を貼っておこう。最初にこちらを選択した方には今回初の地理院地図になる。グリーンのラインは鶴見川帷子川分水界である。

MihoSatoyama.png
地理院地図を加工)

こちらは一度通った道である。先週(5/14)はジメジメしてそうだったので避けたのだが、おいおいわかる通り、舗装された非常に感じの良い道路である。こちらを選択されたあなたは「当たり」かもしれない。

水車のある素敵なお宅がある。水車の右の延長上にこの谷の水路がある。

IMG_7084.JPG

左へカーブした道は、右へ90度曲がる。

IMG_7085.JPG IMG_7086.JPG
IMG_7087.JPG

山に入る。案内図に描かれていたこともあって、案内板も充実しているようだ(笑)(は?)

IMG_7088.JPG IMG_7089.JPG

左画像、ブルーの金網の外は沼地である。うまい画像が撮れなかったのでご興味のある方はご自分で確認していただきたい。ただし何者かに引き込まれても責任は取らないのでそのつもりで。

IMG_7091.JPG IMG_7093.JPG

右に分岐がある。あの恐ろしい水道用地の方に通じているのだろうか?以前この道を通ったときは、右画像の張り紙を見て奥に入ってみるのは遠慮した記憶がある。(冬だったはずだが?w)

IMG_7093.JPG IMG_7094_.JPG

ジメジメしていた印象があるのは、この水路が横切っているせいだろうか?一応流れはちゃんと道の地面の下を通っている。

IMG_7095.JPG IMG_7096.JPG

右側に駐車場が見えてきた。(ただし本来の駐車場はさらに向こう側奥にある。こちらはお客用のものではないようだ)

IMG_7098.JPG

案内板も充実してきた(笑)。

IMG_7099.JPG IMG_7099_.JPG

この撮影の直後に、ご家族づれの方々が向こうから現れてすれ違っていった。やはりこの道路を使う方もいらっしゃるのである。

IMG_7100.JPG

里山ガーデンかズーラシアからの帰り道なのだろう、時刻は今16:30である(え゛っ!?)

左からの道と合流する。この左から来る道(振り返った右画像だと右)が尾根道である。

IMG_7101.JPG IMG_7102.JPG

尾根道の方でも書いたが、要は谷道、尾根道どっちでも行けるということである。地形図見た感じ、向こうからくる場合は谷道の方が急坂ないぶん楽そうな気もするが、実際こっちの方が楽であった。まあどちらでも行けるということで。(こっちでも突っ込んでおくが、いい加減なレポートだなっ)

直進する。(あれ?向こうの記事に合流しないの?)

IMG_7103.JPG

分岐を右に行く。この「ズーラシア」の看板の唐突さに今回も「はぁ?」と思う。

IMG_7104.JPG

会場までは軽い上り坂である。

IMG_7105.JPG IMG_7106.JPG

下界、いや、もはやどちらが下界かわからぬところに出た。おしっこ禁止分岐である。(だから名前を定着させるな)

IMG_6936.JPG IMG_6937.JPG

上の2画像だけ、尾根道のときの画像(2017.5.14)である。

梅田のバス停から里山ガーデン(植物園)までは15分弱(こっちの方が若干早い気がする)。ズーラシアの北門まではプラス数分だが、北門が開いてなければ正門までさらにプラス10分ほどかかる。


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

ATM [くだらないこと]

夢の話。(若干脚色してあります)

なめこさんはどこかの学校に入学したらしく、今日で2日め。だが持っていくものがない。教科書はともかく、ノートと筆記用具があれば何とかなるだろう。家の2階が何故かゲームセンターになっていて、そこにいた何人かの親切な人がそれらを貸してくれた。

ところが今から家を出ると始業時間に間に合わない。皆勤賞を狙っているなめこさんにとってそれは困る。学校の位置はいくつか前の記事に書いた、色々とトラウマのある地域から少し離れた場所にある。現実の地図で若葉台団地の辺りなので、里山ガーデンからは離れているが、夢としては一連の記事の何らかの影響はあるだろう。

車、タクシーを拾って校門の前に着ければ間に合うだろう、というブルジョアジーな発想が思い浮かんだなめこさんは、財布の中身を見ると20円しかない。仕方がないので道路脇にある電話ボックスのようなATMでお金を下ろすことにした。

ところがまたこれが実にレトロな機械だ。インベーダとかが出てくる前のゲーム機、電卓や液晶ができる前の計算機のようなものである。リアルなボタンとレバーのようなものがついている。とりあえず一万円下ろそうとがちゃがちゃやってみたが、さっぱり操作方法がわからない。数字の入力ボタンが無いのである。何なのだ、これは。

後ろに人が並び始めた。みんな前の奴がなかなか終わらないことにイラついているというよりは、「初めての人にはわからないよなあ」とか呑気なことを言っている。おばあさんみたいな人が「2,3回やってみないと慣れないわよね、うふっ♪」とか言っている。2,3回やっても慣れるものか、こんなクソ機械。

そのうち、特撮モノのコスプレをした人が通りがかり、ATMの画面にその解説がリアルタイムに映し出された。画面とかってレトロな機械じゃなかったのかよ。ボタンやレバーをいじってもまだお金は下ろせない。カフカの城状態である。麻生久美子のように「もうやってらレンタル!」と叫んで目が覚めた。


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

里山 その8−A−2


※植物の種名称の一部に誤りがありました(←笑)。後日訂正いたします。(2017.6.4)

田んぼに稲が植えてある。

IMG_6999.jpg IMG_6998.jpg

「米」という一般的でどうにでも加工できる食材を生み出す稲である。名前の付け方が自由だ。ITなんかではこうはいかない。アプリケーション名に「浪花津」だの「乙女」だの付けるわけにはいかない。いや、今度やってみようかな(やめた方が良い)

外周園路に戻る。
例の上に登る道を今回も行ってみよう。

IMG_7006.JPG IMG_7007.JPG

今度は眺望を撮ってみた。かなり遠くまで見渡せる。

IMG_7008.JPG

右方向(こちらだけ前回の画像)は行止りだが、左方向は何とか行けそうである。

IMG_7009.JPG IMG_6740.JPG

行ってみた。

だめだ、藪ほどではないが草が茂っている。いや、やっぱ藪か。撤退。

IMG_7010.JPG

この道の入口にあった看板である。

IMG_7006_JPG.JPG

「土手」は通常、川の堤防とかなどの人工的に土を盛ったものである。そういうことなのか何なのか、何の定義も無しに「谷戸」の定義だけしていきなり生物がどうだとか書いてあるからわけがわからない。今回もスルーしようかと思ったが一応載せておく。

区界の谷である。

IMG_7011.JPG

写ってしまっていても何かの事件のアリバイ工作犯でないかぎり、こんな弱小ブログ、文句は言われないかもしれないが、明らかに人物がわかるので一応フィルターをかけておく。後ろの木とうまいこと被っちゃってるので消すこともできない(笑)。何か写っては行けない××なものではない。善良な市民の皆さんである。

奥へ行く道の途中。ロリやショタの皆さんにもやっぱり肖像権やアリバイ工作はあるかと思うので、差し障りのないハンモックの画像を載せる。

IMG_7014.JPG

看板の右の彼はほぼ地面に接している(笑)。これは大人が乗っかって良いものかどうかはわからないが、ぷにぷにな私が乗ったら、接するどころが地面にメリメリめり込みマントルまで達することになるだろう。

くどいようだが、舗装道路を頭の中で引き算する想像力があれば十分この谷戸の風景は楽しめる。

IMG_7016.JPG IMG_7017.JPG

うちで草むしりして雑草を殺戮しまくったときのことを思い出した。

IMG_7019.JPG IMG_7020.JPG

何かやたら平べったい草がいて引っこ抜きにくいうえに根が深い。掘り起こしでもしないかぎりむしっただけでは根が残ってしまうので、また生えてくるだろう。まったく雑草みたいな奴だ。いや、雑草かw。バリバリの都会人の私の、庭での里山プチ体験である。いや、里でも山でもないか。

次記事で地図で示すが、この舗装道路はもとからあった道路、そして区界であったようだ。先程の「土手」を登る道も区界確定である。

IMG_7023.JPG IMG_7024.JPG

分水界に乗るので上り坂になる。「急勾配」の矢印の上下方向のベクトル成分が逆なのだが(看板は下っているが道路は登っているw)。。。どうせ図面を1パターンしか作っていないのだろう。手を抜くなーっ(笑)

IMG_7025.JPG IMG_7026.JPG

右に分岐する道があったようだ。掘割になってこちらの道と並行しているようだが、この道も廃道として消滅するのだろうか。

IMG_7027.JPG IMG_7028.JPG

あとで上に出てからその道の出口あたりで撮影した画像である。右画像は石垣のところで背伸びして撮ったもの。道の存在が確認できる。

IMG_7034.JPG IMG_7035.JPG

石垣積んだりして、明らかにこの道のこの部分は廃道にする意志が感じられる。何かとても残念である。

先ほどの坂道を登ったところ。こちらの矢印のベクトルはあっているようだ(笑)。

IMG_7029.JPG

画像向かって右、進行方向左に分岐がある。例の「大花壇」の尾根道に通じる道である。

IMG_7030.JPG IMG_7031.JPG

そうか、正面入り口から見て3つある道のうち真ん中のがこれだったのだな。
3つの道とは、他の左は機関車の通る外周園路、右は見晴らしデッキに通じる橋である。

IMG_7032.JPG

何の生命体だか知らないが、いわゆる「ドヤ顔」である。(キャラは一応クマベースなようです)

IMG_7033.JPG

外周園路に戻る。
元からあった分水界山道の方へ行ってみよう。振り向いた先(右画像)は例の唐突な「ズーラシア」看板の分岐に通じている。

IMG_7037.JPG IMG_7039.JPG

しばらくは園路と並行する。

IMG_7041.JPG IMG_7042.JPG

こっちの方がつつじ植わってていい感じじゃん(笑)。

分岐。分水界は右方向だがそちらもだんだん園路と離れていく。

IMG_7043.JPG IMG_7044.JPG

前に言及した塔。モバイルか何かの用途だと思うが、分水界近くで標高が高く立地が良いということなのだろう。

IMG_7046.JPG

右側のガーデンの敷地を下りたすぐのところに谷戸がある、もしくはあった。分水界とさほど標高差がないところがちょっと不思議な感覚である。

IMG_7047.JPG IMG_7048.JPG

例の「生活道路」入り口に出る。生活していない人は出口として使ってはならない(笑)。

IMG_7049.JPG IMG_7050.JPG

すぐに下界(武蔵中山台住宅地)に出る。

IMG_7051.JPG IMG_7056.JPG

塞がれていた尾根への入口は、今は入れるようだ。早速入ってみよう。

IMG_7054.JPG IMG_7057.JPG

体に何か色々な異物感が。。。スマホを見たら、何本か糸が絡みついていた。どうやら蜘蛛さんの住居を破壊したらしい。蜘蛛さんに悪いが、蜘蛛さんも蜘蛛さんの住居の素材も私は好きではない。

IMG_7058.JPG

どうせさっき「土手」の看板から登って左方向に行って引き返した場所の反対側である。

はいっ撤退っ!(笑)

網の外側(人界)は「売約済」である。この斜面もいずれ宅地化してしまうのだろうなあ。

IMG_7055.JPG IMG_7059.JPG

朝から歩き通しで疲れた。まだ午前中だが帰ろう。

すぐ来そうなので、以前もご紹介したここからバスに乗ることにした。

IMG_7061.JPG

おおおっ!これはっ!(何だよ)

IMG_7061_.JPG

ここまで丁寧に読んでくださった方にはどちらもご存知のバス停名かと思うが、この路線、「薬師谷戸」〜「台村町」間がノンストップらしい。つまり、その間に住んでいる人と武蔵中山台の人がお友達の場合、お互いにバスで行き来することができないわけだ。よくわからない仕様である。まあいずれにせよ、途中でどうでもいいバス停をちんたら止まらないバスは快適である(三保の皆さんに謝れ!)。あれ?近い未来のどこかでも同じようなことを言うような予感がする

中山からはグリーンラインに乗り、で日吉から東急で帰ることにした。

IMG_7062.JPG

グリーンライン、運賃は高いが川和町あたりの高架からの風景は素敵である(地下鉄だがこの辺で地面から出てきます)。そのためにわざわざ高い運賃を払うのである(は?)

市営地下鉄は基本、全席シルバーシート扱いだが、ガラガラであった。構うことかと席につき、大方の皆さんの予想通り爆睡した。
川和町?なにそれ。(おい)


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

里山 その8−A−1 [お散歩]


※若干加筆しました(2017.5.26)

今回の目的は「大花壇」である。「大花壇」に行くために正面入口広場へ向かう。
早速、奴がいる。

IMG_6939.JPG

このブログでは似非汽車ポッポとか言われてさんざんいぢめられて可哀想なので、花と一緒に撮ってやろう。

IMG_6940.JPG

あ、トイレが写り込んでしまった(わざとかw?)

「森の空中散歩道」という方に行ってみる。「大花壇」が一望できるらしい。高いところが大好きななめこさんにはうってつけである。

IMG_6941.JPG IMG_6944.JPG

先の丸くなっているところが「見晴らしデッキ」というやつだな。そこから「大花壇」が見下ろせるはずである。

IMG_6947.JPG

どれどれ。。。

IMG_6950.JPG

イマイチ感を感じられるだろうか。パノラマ撮影が下手でぐにゃぐにゃしていることではない。

部分部分では充分綺麗なのだ。

IMG_6951.JPG IMG_6956.JPG

パノラマと上の2枚は正面入口からこちらへ向かって左側の風景である。
転じて右側を見てみよう。何か貼ってある。

IMG_6953_.JPG

。。。。。。

いやいや、確かに外に出してあるもん、天候悪くなったらこうなることわかっているだろうが。なんだか思わず笑ってしまう状況だが笑いごとではない。

実際、お花さんたちの一部はかなり大変な事態になっているようである。こちらも見下ろしてみる。

IMG_6955.JPG

赤いのがいっぱい倒れているのはわかる。ピンクのがハゲハゲになっているのは、風(昨日は風も強かったのです)で吹き飛ばされてしまったということなのだろうか。

先程のパノラマの色彩の物足りなさも、そういうことなのか。ようし、こうなったらここからは、高度なデジタル技術(だからPhotoShopですってば)でSaturationアゲアゲでいくことにしよう(いいのか?そういう偽装して)

花壇に降りてみる。

IMG_6957.JPG IMG_6962.JPG
 IMG_6966.JPG

痛々しいところもあるが、そこはお花さんたちである。綺麗なものは綺麗なのだ。花よりダンゴと言われる所以である。(何言ってるかさっぱりわからないぞ)

IMG_6961.JPG IMG_6960.JPG

芝生の向こうにある尾根上の通路に出たいのだが、「芝生にははいらないでね。」とある。詰みだ。

仕方がないので、なめこさんは魔法を使って芝生の向こう側にワープすることにした。(上記の場所は地図で「横浜の花で彩る大花壇」とあるピンクの領域内、通路が横V字でとんがっているところです。なめこさんは地図上右方向に下ってからデッキの下を通って迂回しました)

ワープ中(だから迂回中だろ)に見上げた尾根。

IMG_6968-12bcd.JPG IMG_6969.JPG

先程の芝生の反対側に出た。どうだまいったか、わっはっは。

IMG_6970-bfa63.JPG

いやだから笑いごとではないのだ。芝生の中では一生懸命係の人が実際メンテしているようである。メンテとやらは一朝一夕でできるものではないだろう。お疲れ様である。

尾根上から見晴らしデッキを見返してみる。

IMG_6972.JPG

「大花壇」の出口近く。

IMG_6974.JPG IMG_6975.JPG

見晴らしデッキからさらに下った辺りの谷一体が「ピクニック広場」になっているようだ。

IMG_6977.JPG

IMG_6980.JPG

なめこさんは菌類なので(え”っ!?そうなの!?)、植物のことはよくわからないのだが、こういう芝生というものは1年ちょっとの開発作業で定着するものなのだろうか?ちょっとびっくりポンである。(あんたの存在の方がびっくりポンだ)
向こうに見える山は、以前も触れた「創造と森の声」入口からひかりが丘団地に通じる道が通っている尾根である。

下に降りよう。

IMG_6973.JPG IMG_6973_.JPG

鬼畜ななめこさんは、これを見て初めてワイドに整備された舗装道路の意義がわかったような気がした。

IMG_6973__.JPG

言い方が変かもしれないが、足が不自由な人も人間という自然なのである。

下り坂。

IMG_6985.JPG IMG_6986.JPG

この谷が、区界のある谷だと思っていたがそうではないようだ。東側のもう一つの谷である。

鯉のぼりがいっぱいぶら下がっている「谷戸」に出た。

IMG_6988.JPG IMG_6989.JPG

思えば前回のように周回園路を周った場合、例えば例の汽車ポッポに両入り口間を乗った人には、この「大花壇」の存在は全くわからないのである(乗ってないのでわからないが、何らかのアナウンスはあるのだろうか)。地図をろくに見ようともしないなめこさんも、前回はこんなものがあるとは全く気づかず外側を周れば全体像が見られるだろうと思い込み、一本取られちゃったわけである。まさに巧妙に隠された誰も知らない秘密の花園である。ママの眼を盗んで来ざるをえまい(出たっ、歌ネタw)。忍者だの平家落ち武者だのの隠れ里もきっとこんなところにあるのではないか?(そうかぁ?w)。正面入口から入られた方は、まずは正面の橋(道的には一番右)に向かうのがよろしいだろう。

区界の谷(西方向)に向かう。

途中に塞がれてしまっている道の分岐があった。このままこの道は使命を終えて埋もれてしまうのだろうか?

IMG_6991.JPG

上に登る道があり、市内の中学のアート作品が展示されているようだ。

IMG_6992.JPG

この道を登るつもりはないが、画像だけは撮ってこう(手を抜いて入口近く2つだけですw)

IMG_6994.JPG IMG_6995.JPG

この先は、例によってマニアックな、境目がどうだの廃道がどうだの蜘蛛の巣撤退がどうだの急行バスカッケーだの、尾根変態の戯言満載の記事になる。「大花壇」に興味のあった健全な閲覧者の方々はお読みにならない方がいい(またお客を減らすようなことを。ってか最後の何だよ!?)


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

里山 その7−A [お散歩]


左の尾根道を辿ることにした。

IMG_6919.JPG

今回初の地理院地図を貼っておく。グリーンのラインは鶴見川帷子川分水界である。

MihoSatoyama.png

地理院地図を加工)

お、これを登ればよいのだな。

IMG_6920.JPG IMG_6921.JPG

たいした坂ではないが、坂道が苦手な方はこちらの尾根道を選択しない方が良い。これからあのだだっ広い里山ガーデンを歩き回るのだ。体力は温存しておいた方が良いだろう。

坂を登った上の尾根道、いい感じの竹やぶがある。

IMG_6922.JPG IMG_6923.JPG
IMG_6924.JPG

あっちこっちに「タケノコ盗るな」の看板があり、厳重に柵がしてある。地面に埋まってるもんなら何でも持っていって良いとか思う不届き者がいるのだろう。残して良いのは足跡だけだぞ。あ、間違えた。持って帰って良いのはゴミだけだぞ(なんかそれも微妙に違うような。。。)

IMG_6925.JPG IMG_6926.JPG

良かった、右側に駐車場がある(笑)。(←水道用地に行き当たったときは左側に駐車場があったのでパニクったらしい。。。)

IMG_6927.JPG

右からの道と合流する。この右から来る道(振り返った右画像だと左)が谷道の方だろう。

IMG_6928.JPG IMG_6929.JPG

ああ、ちょっとだけ記憶が蘇った。確かにこっち行ったわ(笑)。できるだけ尾根(この場合ズーラシア敷地内)に近い方辿る、という尾根サーチャーの性が当時も働いたのかもしれない。
要は谷道、尾根道どっちでも行けるということである。地形図見た感じ、向こうからくる場合は谷道の方が急坂ないぶん楽そうな気もするが、実際あっちの方が楽である確認した。まあどちらでも行けるということで。(いい加減なレポートだなっ)

直進する。

IMG_6930.JPG

分岐、左は里山ガーデン西側の尾根道に合流し武蔵中山台に至る道路である。

IMG_6931.JPG IMG_6932.JPG

この「ズーラシア」の看板の唐突さに以前も「はぁ?」と思った記憶がある。

いかにもサイクリングな格好をした方が、この看板を見て戸惑われていた。

IMG_6933.JPG

サイクリングの方はその後、結局会場内を自転車を手で押して行かれたようだが、もしかしたらこんなもん(里山ガーデン)が開場していたことをご存じなかったのかもしれない。元々この道は自転車も走れる程度の山道のまま直接ズーラシア道路に通じていたのである。

会場までは軽い上り坂である。

IMG_6934.JPG IMG_6935.JPG

下界、いや、もはやどちらが下界かわからぬところに出た。おしっこ禁止分岐である。(名前を定着させるな)

IMG_6936.JPG IMG_6937.JPG

梅田のバス停から里山ガーデン(植物園)までは15分。ズーラシアの北門まではプラス数分だが、北門が開いてなければ正門までさらにプラス10分ほどかかる。


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

里山 その6 [お散歩]


構成の変更、一部画像の変更を行いました。(2017,5,22)
名称があんまりだわなので、苦情が来る前に一部分岐名称を変更しました。(2017.5.21)

(以下、5/14の話です)
なんかきのうはものすごい雨が降っていたが、とりあえずは雨が上がった日曜日である。このシリーズのまとめとして、里山ガーデンのまだ見ていない部分、とくに評判の「大花壇」を見に行くことにする。(おおっ!)
以前にも書いたとおり、一応断っておくが、このシリーズは「里山ガーデン」の紹介ではない。しかも今回はあとで分かるのだが、紹介どころか現場の状況がかなり惨憺たることになっていたのである(笑)。いや、笑っちゃいけないな。

どんよりとした都内の生活よりも健康的なせいか朝早く目が覚め、実家を出たのは破格の朝8時。なめこさんのぷに足では正面入口までには1時間かかると以前書いたが、それでも開園前に着いてしまう。ということでここは一つ、三保方面から里山ガーデン、もしくはズーラシアに行かれる方のために、西側からのコースを探索レポートしてみよう。言うまでもないが、このコースは車は不可である。強引に車をねじ込んでも、駐車する場所がない。

既に記したかもしれないが、以前の尾根探索のときに一度、ズーラシア側から逆に三保方面、梅田谷戸に出たことがある。例の「おしっこ禁止」のすぐ脇にあるおしっこ禁止分岐(勝手に名前付けるな)を下っていく道である。だがこれも前にも記したように、画像がまったく残っていない。なめこさんの淡雪のような儚い記憶もほとんど残っていないと言って良い。よって一度通った道だが初挑戦である(意味ワカンネ)。これはもうワクワクする(すんのかよ)

雨上がりの朝 届いた短い手紙 なので、路傍の花もみずみずしい。これはおっかのう〜え系か?(最近歌ネタが多いな)

IMG_6852.JPG

目指すはズーラシア内にあるあの四角い鉄塔だ。(どこだよここ)

IMG_6853.JPG

おおおっこれはっ!

IMG_6855.JPG

街の小さな教会で結婚式をあげるカップルにキスを強要し、サンバを踊りだすという、あの凶暴な昆虫であるまた歌ネタかよ)。なんと恐ろしい港ヨコハマだ。はっ!動くとやられる!
確かこいつは益虫の方で、もう少し星の数が多くなると害虫になるのもいるらしい。だが虫にいいも悪いもあるか。サングラスかなにかかけて「へっへっへっ人間を困らせてやるぜ」などと宣言する虫を見たことがない。いや待て。ゴキブリだけは言ってそうだな。あれは悪い。凶悪である。絶対サングラスかけてるか「いーっ」とか叫んでいたりしてるはずだ。

こっちは一日しか咲かない花なのだそうである。

IMG_6856.JPG

毎日別のやつが咲くので一日かぎりであることが気づかれないらしい。なんだか地味に悲しい花である。(ごちゃごちゃ寄り道しているが、あんたは里山ガーデンに行く気はあるのか?)
いや良いのだ。この辺りも元々里山である。いや今でも里山のようなものだ。里山ライクといったところかまた英語かよ)

この後しばらくは色々とトラウマのある地域を歩いたので18分後にワープしよう。(は?)

振り向いて撮った画像だが、川井本町の交差点、歩道橋の下は国道16号、手前が横浜、向こうが八王子である。そして歩道橋を渡って来て右方向が我らが三保道路である。これを北、中山方面に向かって歩く。

IMG_6867.JPG?IMG_6867_.JPG

信号の向こうの少し道路が盛り上がって見える部分が、鶴見川帷子川分水界である。その向こうに見える水路橋の少し手前を横切る緑区旭区界は分水界ではない。

IMG_6869.JPG

道路上での分水界は、このひとりぼっちのBirthdayなバス停あたりである。(それ誰もわからないから)

IMG_6873.JPG

これが何度か話題に出た梅田谷戸水路橋。

IMG_6874.JPG

道はこの先下りになる。降った先の谷が梅田谷戸である。

IMG_6875.JPG

梅田谷戸では、例の儚い記憶を元にこれだろうと思うこの道の分岐に片っ端から入ってみたが、すべて外れであった。
ズーラシア駐車場近く、かなりいいところまで行く道もあったのだが、「水道用地」という恐ろしい地帯(何が恐ろしいんだよ)に阻まれ、断念した。
このピッカピカの三保道路と並行する旧道を辿ったりもした。それはそれでなかなかに趣があったので、また別に機会にもやってみよう。

というわけで先程の梅田谷戸水路橋の下からまた40分ほどワープする。既に里山ガーデンの開場時間(9:30)を過ぎた。里山ガーデンもしくはズーラシアの開場のアナウンスを、私は上の恐ろしい「水道用地」へ行く道の途中で聞いた(笑)。

バスに乗って来られる方は、この「梅田」のバス停で降りられると良いだろう。もう一つ川井本町寄りの「梅田谷戸」で降りては行けない。あの恐ろしい「水道用地」に迷い込むことになりかねない(笑)。

IMG_6917.JPG IMG_6917_.JPG

このときは見逃したのだが、後でこの奥(中山側)にこの付近の案内図があることに気がついた。

IMG_7082.JPG

ご参考にされるとよろしいだろう。

バス停脇の道を入っていく。これは角度的にバリンバリンの旧道分岐である(ピッカピカの新道から斜めに分岐してる道はたいてい旧道ですよね)

すぐにY分岐がある。

IMG_6918.JPG

ここで一瞬迷った。地理院地図を見る感じ、右は谷筋、左は尾根筋でそれぞれズーラシア方面に向かうようだ。右の谷筋が多分前回通った道だろう。川の流れのようなものがあったのを覚えている。だが、ダ・カーポ状態(雨上がりの朝と言え)の谷筋、川筋を行くのはちょっと躊躇する。前回なぜ谷筋を辿ったのかのはっきりした理由は不明だが、何も丹念に前回のコースを辿る必要もない(今さら何言ってんだw)。未知の尾根筋が地図通り通じていない可能性もあるが、道が途切れていたら引き返せば良いのである。ということでここでの私は左の尾根筋を選択することにした。

だが、ご覧になっている皆さんは、この日の私と同じコースを辿る必要はない。
先ほどの案内図には、右の谷道には「山道のため注意!」という注釈があるが、左の尾根道は何のコメントもないどころが、道が途中で途切れている(笑)。後日(翌週5/21)私は右の谷道も辿って見た。
そこでこのブログもここで分岐にしよう(なんだよそれ)。どちらを辿るかはあなたの選択次第である。ただし片方はハズレである(どちらも里山ガーデンには行かれます。ハズレとは別の意味です)。ということでご健闘を祈る。


コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog
前の10件 | -